2月10日(火)放送
才能を開花させよ
~どう支える発達障害児~
を偶然見ました。
スタジオゲスト : 上野 一彦さん(東京学芸大学教授 )
あれ?この名前見たことある・・・・
私のいとこの名前と同姓同名だったので覚えていました。
オーストラリアのブレインジムインストラクターの
クレアさんが来られてから発達障害について
加速度的に学んでいます。
その書籍の中にシバシバ登場するのが上野一彦さんです
どんな方なのだろうと思っていたら、今回ご対面しました。
NHKのHPからちょっと転載
いけないのかしらひょっとして
でもとってもうまく書いてあるのでご紹介
「人とのコミュニケーションがうまくとれず、周りの状況にあわせた行動が苦手な高機能自閉症やアスペルガー症候群。知的な発達に問題ないのに読み書きや計算など、特定の学習だけが極端に苦手な学習障害(LD)。落ち着いて物事に集中することができない注意欠陥多動性障害(ADHD)。これらの知的に遅れのない「発達障害児」は、文部科学省の調査によると、通常学級に在籍する小中学生の約6%にのぼると言われ、いじめの対象になることもあり対策が急がれていた。国は、昨年度から全ての小中学校で発達障害児を支援する学習・生活指導を行うことを定めたが、専門家不足や教師への研修体制などが整わず、全国で模索と混乱が続いている。 」
6%って凄い多い数字ですよね。
でもこれって文部科学省の調査だからかなり少なく見積もっている
と思います。結構深刻ですよね。
今回のイギリスの発達障害児支援の現状を見て
すばらしいなあ~~~ 子供達幸せだなあ~~~って
心底思いました。
その子にあった教育を早いうちから受ける事って
本当に大切ですね。
何かお手伝いできることないかしら?と
つくづく思います。
でも、まだまだ勉強不足です。
思えば大学の時、社会学部にいて
臨床心理を取ってカウンセラーになるかどうか迷った時に、
障害があったり、自閉症の子供達に一生つきあうなんて
そんな責任の重い事は私のような
否定的なダメダメ子の人間にはできないと
諦め、そちらの道から逃げました。
でも時を経て、クレアさんに出会って
その道がまた私の前に開けてしまいました。
今度は逃げずに、コツコツ勉強中です。
ニキリンコさんの本読んでます。
クレアさんがおっしゃっていた事
その時はチンプンカンプンで分からなかったことも
色々な謎が解けてきました。
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Last updated
February 12, 2009 10:10:04 PM
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