脊髄ガラント反射について調べています。
文献はまだ見つけられないものの、
発生学の本を読んだり
乳児の運動発達の本を見たり、
クレアさんの音声を聞いたりして
色々とつながってきました。
後ろのホモラテラルクロールやクロスクロールが
脊髄ガラント反射に有効な理由も
おぼろげに分かってきました。
そこで今日のアレクサンダーテクニークの学校(ATA)では
立位での後ろクロスクロールのアクティビティをしました。
自分ですると、とってもやりにくく超難しく
身体に痛みが出てギシギシします
でもATAの先生のサポートを借りると
絶対に気づかない癖を止めてみて初めて
自分が今まで何を間違ってやって
無駄な緊張を作っていたのかわかりました。
デンデン太鼓のように、身体がスムーズに回りました。
スムーズな寝返りができるようになるために
一歩進んだ感じです。
私は這い這い寝返りをしない赤ちゃんでした。
それが気管支炎を併発したのかも・・・・・
謎が解けていきます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 9, 2009 11:35:18 PM
コメント(0)
|
コメントを書く
[ブレインジム(R)原始反射 初期反射] カテゴリの最新記事
もっと見る