思考と感情
思考と感情の差が今まで人に説明できるほどこなれていないなあと感じていました。でも本を読んでいてあっそうか!とちょっとヒントが振ってきた。私がカウンセリングをするときは事象の整理から初めて、感情に焦点を当てることはしません。感情に焦点を当てても暖簾に腕押し状態になるからです。感情の変化には常に注目していますから無視しているわけでもありません。他人に私のしているカウンセリングの方法を教えようともしているのですがなかなか皆さん壁にぶつかってうまくいきません。最近ではこのやり方は私にしかできないのかな・・・と半分あきらめ気味です。でも、その答えが少しだけ見えた感じがしました。私は太郎君を知っています。私は太郎君を好きです。の差ですね。私は泳いでいます。私は泳ぐのが下手です。の差ですね。感じ方の差