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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:妊婦ちゃん
やっとベビが寝ました(--)
ふぅ~。 とっても遅くなったけれども出産報告をやっと書けそうです(^^) 起きたら・・・・そこで中断ですけど(^^A エコーでの推定体重が3600グラムを超えたので、誘発分娩をすることになりました。 前日からおしるしは来てたんですけどね。急いで「当分行かれない」と思って美容院にまで行ったもの。 で、月曜のお昼に入院。 そこで内診と浣腸(@@) ソノ時点では、まだ子宮口1.5センチ開。 午後3時。風船を入れて子宮口を広げる処置を受ける。 前回の天使ちゃん出産時はとっても痛かったけれども、今回はほとんど痛みも無く挿入。 そのごお昼ごはん。 この病院でのお昼は手作り焼きたてパン♪ ふっわふわで、ほんのり甘くてすっごく美味しいのだ(^0^) でもって、ゴロゴロぐーたら。 先生によると「明日のお昼頃か遅くとも夕方には生まれてるでしょう」とのこと。 でもって夜が来た。 夕方17時に晩御飯。 これがまたすっごく豪華!!!! なぁーーんと、 ♪霜降りステーキ&オニオングラタンスープ&サラダ etc♪ 超美味しい♪ これまた完食♪ で、本を読んだりして過ごし、明日の陣痛にそなえて10時頃、眠りに付きました。 明日にはこのお腹ともサヨナラか・・・っとちょっと感傷。 深夜12時。 ・・・アレ? ・・・・・・・・・・来た? でも、もっと陣痛って痛かったはず。 こんな痛みで看護婦さんに言うのもなぁ・・・・。 もうちょっと様子見てみよう。 深夜2時。 うーん、規則的に痛いは痛い。 でももっとなハズ。 ・・・・でも一応痛くなって来てはいるって事を看護婦さんに報告だけはしておいたほうが良いかなぁ? ってことでナースコールしてみた。 看護婦さんいらっしゃる。 「ちょっと診て見ますねぇ^^」 「あら、7センチくらいかしら」 だんだん痛みが強くなってきた。うーーーむ、でももっと痛かったはず。 なんて思ってるうちに、お尻に注射。 注射痛いなぁ(><)と思ったけど、陣痛中の注射って大した痛みに感じないものなのね(笑) 薄暗いお部屋で一人、正座して抱き枕にしがみついて陣痛逃がしをしていると、再び看護婦さんが。 「また診せて下さいねぇ」っと。 「あら!もう分娩室に行きましょう!」 え? もう? って感じでした(笑) しかし・・・歩いて分娩室まで行くと一気に痛みが来た。 分娩台に上がるのが大変(--A やっとの事で分娩台に上がると今度は喉が猛烈に渇いた。 あれやこれや忙しそうな看護婦さんに「喉が渇いたぁ!」と。 すると飲ませてくれるのかと思ったら、「はい!」って水のみ渡される。 横向きでどうやって飲むのよぉ!!! ダラダラこぼしながら飲みました。 で、また何やら注射をされ、点滴をされ・・・・されない。 私の血管は細い。 看護婦さん、何度やっても点滴を入れられない。 左腕、右腕・・・・・。 結局諦めたらしく「先生が来たら入れてもらいますね(^^A」。 その頃には私の痛みもピーク。 やっと先生が分娩室に到着。 和痛分娩なので麻酔を口から吸わされ意識が朦朧としてきた。 先生も点滴にチャレンジ。 何度か刺しなおされ、結局左手の甲に挿入。 でも、もうソノ時点の私は「いきみたい!!!!」との戦いで、注射でも点滴でも何でも刺してくれ!どうにでもしてくれ!状態。 「いきみたいぃぃぃぃ!」の波がまた来た! えぇーーい!いきんじゃえ! で、先生に怒られる・・・・(TT) 「まだダメ!我慢して!」 また波が来た! 「まだダメ!」 「無理!無理!無理!もぉ無理っ!!!!!!」 我慢しようにも体が勝手にいきんじゃうんだものぉ(><) やっと先生の 「いきんで良いよ!思いっきりいきんでぇ!」 とお許しが出て、 良いのね?いきんで良いのね? っと張り切っていきんだ!!!!!!! ・・・出ない。 意外と固いと言うか、出ないものなんですねぇビックリ! 看護婦さんに 「ホラ!固いお通じを出す感じでいきんで!固いお通じよっ!」 っと何度も言われ、微妙な気持ちで必死でいきむも出ない。 力尽きました。 結局、吸引される。 朦朧とした頭に、先生の「吸引」と言う声がうっすら聞こえた。 「波が来たら教えてね」と言われ、 「来たきたきたー!」 ・・・・・出たっ!!!!!!! もうひとふん張り?と思って、もっかい踏ん張ったら 「もういきんじゃダメって言ったでしょう!」と怒られた。 そういえばそんな声も聞こえたような・・・。 パンパンと叩かれる音がして、 ホンギャーホンギャー って声が聞こえた。 まだベトベトの状態で泣きながら私の前に赤ちゃんが差し出されて 「触ってあげて^^」と先生。 暖かかった。 奥さん先生の「やっとの、待望の赤ちゃんよ。おめでとう」って声がすごく嬉しかった。 奥さん先生は前回の死産もソノ後の流産も知っているから。 「ゆっくり胎盤を出しますね」っと先生の声がして、なにやらニュルっと出て、そのあと切開した部分の縫合。 ・・・・痛かった(TT)麻酔が効いてない部分が・・・・。 綺麗に洗ってもらった赤ちゃんが再び私の隣に横に。 もうその時は涙が止まりませんでした。 ただただ良かったって、生まれてくれてありがとうって気持ちでいっぱいでした。 3214グラム。50センチ。女の子。 「先生、赤ちゃん元気ですか?ちゃんと元気ですか?」と聞く私に 「元気だよ^^」と先生。 良かったぁ・・・・って 本当にホッとしました。 あ・・・起きました。 泣き声も可愛い♪ ってことで今日はココまでです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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