テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:ふつーの日
学校から帰ってきて疲れて部屋で寝ている間に、フラットメイトが取ってくれたのか私宛てに手紙が届いていた。
差出人は…あれ、学校だ。 学校(もちろん現在通っている大学)がこんな時期に何の手紙だ、と思って封を開けると… 請求書。 ……?? 思い当たる節が全然ない。 続いて下を見ていくと、 Expire day: 20th May 過ぎてるやんけー(°口°;) !! よく見ると封筒に書かれている私の住所が少し違う。 私が住んでいるのは19号室、手紙には9号室となっていた。 フラットメイトに相談すると 「それは学校からの施設使用料だよ」とのこと。 さらに彼に話を聞く。 「学校側の手違いで手紙の到着が遅れたんだから、多分遅れても何もいわれないと思うけれど」 ふむふむ 「もしかしたら…追加料金請求されるかもしれないね」 「はあああああああ!???」 もちろん納得できず、「えー!日本やったら絶対向こうの責任やのに!」などと言っていると、彼の答えは 「そうかもしれないけれど…しかたないよ。オーストラリアだもん。」 そうか。そういうことなのか。 忘れていた。オーストラリアは適当な国なのだ。 「まぁ大丈夫だと思うけどね」と彼は言うが、実際行ってみない事には私は安心できない。 責任問題くらいは日本と同じ感覚を持っていることを祈るばかりです。 その後友達から電話がかかってくる。 「手紙見たー?」 「この請求書?」 「うん。1ヶ月前くらいから9号室にほったらかされてたのを今日偶然私が見つけたから持っていってあげたよー」 「ああそうなんだ。ありがとー☆」 「うん。だから今日晩御飯おごってね☆」 別に晩御飯くらいどうでもいいんだけれど… 自分はむしろ被害者なのになぁ…と思っていたたまれなかったような。 とりあえず月曜日に学校に行って請求書について聞きに行かねば。 めんどくさいな~…もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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