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カテゴリ:経済・ビジネス
新型コロナの影響で、外食も出来ず、コンビニエンスストアの弁当に頼る日も増えてきたようだが、
つくづくも、ファミリーマートの失策には、笑ってしまうよね。 ファミリーマートは、元々、大盛りのパスタに特徴があり、美味しくて量がおおくて、安くて、手軽なコンビニのイメージがあった。 それが、サンクスや、サークルKと統合し、何故か、ブランドをファミリーマートに統一してしまったのだ。 バカか? 頭が悪いのかな? 一般常識から考えて、ブランド統一によるブランド力のアップとか、効率化とか、耳障りの良い言葉で、コンサルティング系の社員とか、形を求める社員は、直ぐに、そういう論説に持って行き、自分の領域で戦おうとするから、 本当は、それが正しいか正しくないかとか関係なく、 自分がコンサルタントにでもなったつもりで、偉そうに、基幹ブランドのファミリーマートに統一すべきとノタマイ、そんなうわ言に乗せられてしまい、変な言うことを聞いてしまったのだ。 バカだなあ。 ブランド統一によって個性がなくなり、隣接するファミリーマートが何軒も潰れたわけだ。 この件に関しては、ローソンの方が正しい。 ローソン、100円ローソン、ナチュラルローソン、ポプラなど、 グループ会社のブランドを無理に統一しない。 正しい。 だから、例え、隣接する近くに店舗が重なっても、これを理由にスクラップアンドビルトをする必要がない。 また、ローソンと、100円ローソンとポプラは、明らかに、弁当の種類が違うので、 1日に、ローソンと、ポプラと、100円ローソンに行くこともある。 確かに、ローソンは、他のコンビニに比べて、かなりの割高な弁当を売るコンビニなので、 前は、ファミマ行って、サークルK行って、サンクスに行くこともあったけど、 今は、ファミマだけ行くか、もしくは、ファミマの弁当メニューは、飽きたので、そもそもファミマに行かなくなったなー! だって、ファミマの弁当に飽きたんだもんね。 そんな訳で、ファミマは、変なコンサル系のペーパー会社の調略を受けて、ついつい耳触りの良い言葉に乗せられてしまい、三者統合し、ファミリーマートブランドに統一してしまったわけだけど、 頭悪いよな。 このコロナで、コンビニに頼りがちな日々なのに、ファミリーマートへの選択肢が無くなってしまったという。 昨今、なんでも、大企業のふりをして、コンサルを入れて、標準化を目指すことがあるけど、そんな標準化は、いらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.24 19:35:35
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