マンパワーが足らない
当社は少数精鋭で(少数は確か、精鋭かどうかは評価が分かれる?)、頑張って来ていて、今月決算を迎える今期も過去最高の成績を更新することが出来そうだ。今年は41期なので未だに緩やかだけど成長中の企業と言えると思う。僕が社長に就任して14年が経過することになるのだけど、あっと言う間というか、毎年少しずつ違うことを始めて今では当時とは全く様相の異なる会社になってしまった(良い意味で)。幸運なことに業績も安定し効率的経営で利益水準も悪くないので、近年は新規事業に取り組んでいる。すぐに収益が上げられるモデルではないのだが、当社の立ち位置として必ずやらねばならないこと、今の時代に必要なインフラ作りに取り組んでいる意気込みである。ここで問題になってきたのが人材不足である。適した人材はいるのだけどいかんせん、頭数が足らない。折角尖ったサービスや製品を考えて採用されるのだが、マンパワーが足らないので横展開や深堀がやり切れていない。自ら作り出したチャンスは目の前にあって後はシュートするだけの無人のゴールなのに、それがやり切れるマンパワーが足らないのだ。とは言っても猫の手も借りたいということはしたくない。基本的には今いる社員の平均以上、というかトップスリーに入る位の事業を引っ張る能力のある人でないと、反って話しがややこしくなってしまう。この点提携やら共同開発やらで外部リソースも活用してやってきているのだが、出来れば当社のメンバーとして活躍してくれる人たちを探し出さないといけない。募集したい社員像は簡単で、1.頭が良くて柔らかい人(出来れば僕より)、2.明るく前向きな人、3.フルマラソン走れる(走る意欲のある)人、4.専門は問わない(というか必ず専門以外のことをやることになる)、というだけです(優先順位は以上の通り)。誰かご紹介ください。