世間知らずの放浪記 ~後半~
1日空いてしまいましたが冒険の続きを。オーガにより全滅したのでハノブから仕切り直しです。今度は道なりに進んで行きます。だんだんと敵も強力になってきました。以前に西のほうで苦汁を舐めさせられた熊より小型です。しかし、その強さは比べ物にもなりません。こいつに自分とランサーモニュさんは・・・orz。今回の冒険はここで終わりかと落胆していると、通りすがりのBISさんが蘇生をして行ってくれました。こんな人通りのすくなところで出会えたとは。これは神がまだ前に進めと行ってるに違いありません。危険を求めさらに先に進みます。そこから少し進んだところにある洞窟で先ほど出合ったBIS、卍さんと再開。さらに自分達の冒険に同行してくれると。これでももう100人力です。矢でも鉄砲でももってこーーーーい!Z( ̄□ ̄;)!?なんか知らぬ間にとんでもないとこまで来たんですなぁ。どうりで敵が強いはずです。そろそろしりごみし始めた自分。しかし卍さんはもっと面白いところに連れて行ってくれると。せっかくですのでご好意に甘えさせていただきます。Z(°Д°)!?こいつ何吐いた!?攻撃方法からして恐ろしいんですが・・・。もちろん自分の攻撃はかすりもしません。いや!まだこちらには鉄壁のペッツと卍さんがいます!死ななければ最終的にこちらが勝つんですよ。Z(°Д°)!?そ、そんな馬鹿な・・・・。ヤバイ、これは負け戦のにおいがプンプンしますよ。ころあいを見計らって撤退しなくては・・・。ペッツが全滅した瞬間に即死・・・_| ̄|○ 倒せる気配もしません。自分達には荷が重すぎたようです。なので同じエリアに出現する、もう少し弱い赤蜥蜴を狩る事に。なるほど、確かにさっきのヤツよりは弱いです。強敵には違いありませんが倒せない敵ではありません。経験値的にはまったく美味しくありませんが、緊張感は抜群です。この調子で狩っていきますぞー。急に攻撃してこないでorzこの後他の町に連れて行ってもらって,そこでシティーウォーかとやらの称号を得ましたおかげで町の中での移動速度が気持ち上がりました。そして今回の冒険はお開きに。特に得たものはありませんでしたが、非常に充実した冒険でした。ここまで自分達の行為に付き合っていただき、さらに名前の掲載許可までくれた卍さんにこの場を借りて感謝します。