スウェット★じゃぽん

妊娠が発覚し、9月の結婚の予定を急遽早めることになりました。
プロポーズの報告はしていたものの、妊娠＆結婚の報告もしなければいけない、と言うことで、早速お互いの実家へ挨拶しに行くことに。

どちらも実家は岩手で、ここ仙台からはそう遠くありません。
でも、妊娠初期と言うこともあり、長時間車に乗るのは良くない（雪で道路も悪いので）と言うことで、新幹線で行きました。
幸い、この頃はまだつわりもそんなにひどくなかったので、平気でした。

まず、彼氏の実家に行き一泊。
彼氏の両親はとてもオープンな人たちで、すぐ打ち解けることができました。
彼のお父さんは男の子が欲しいみたいでした。
彼のお母さんからは、彼が小さい頃、体が弱く、アトピーもあってとても大変だったという話がありました。
お腹の子もアトピーになるかもしれないって。
皮膚炎がとてもひどくて、遠くまでいい病院を探し回ったりして大変だった。でも、この子は絶対にめげない子だったんだよ、と。
母の愛情を感じて感動しました。
情緒不安定で常に感動状態でしたが(＾＾;

次の日は、私の両親と中華料理屋さんで食事をしました。
結婚のお許し、と言うやつをもらいに。
彼氏「結婚のお許しを頂に参りました」
両親「はい、どうぞ。」

「はい、どうぞ」って！！

『あっけないなー』と思いつつ、

「ありが▽йЯゞます･･･」

感動で言葉になりませんでした
（情緒不安定なのですぐ泣いてしまうのです。）

よく考えてみれば、28才の娘の結婚に反対する分けないのよね。
とっとと嫁に行け、と言われたことは無いけど、これが両親の本音と言うものでしょう。