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テーマ:シニアの悩み(28)
カテゴリ:シニアの悩み症候群
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・ガン細胞の異常な増殖力にストップをかけるというもの。 普通の健康な細胞は、分裂回数に上限(50~60回)が あります。 これをテロメアという。 しかし、ガン細胞はテロメラーゼという酵素で減った分を 付け足すため、限りなく分裂を繰り返すことが出来るのです。 そこで、この酵素の働きを止めてしまう治療薬が開発されよう としています。 ・今までの抗がん剤は、ガン細胞だけでなく、人体の全てに 作用するため、人間もやられてしまっていたのです。 ・1998年米国ジェネンテク社の開発した乳がん治療薬(ハーセプチン)は ガン細胞だけを狙って攻撃するものです。臨床実験で成果を 収め、間もなく公開されるでしょう。 [フコイダン] ・フコイダンがアポトーシス誘導剤であることは、よく知られ ていますが、フコイダンは2段攻撃をしているのです。 ・1段目は、アポトーシス作用で、 身体に入ったフコイダンは直接ガン細胞に接触し、細胞表面 にある自滅スイッチをONにします。これが第一の攻撃です。 ・2段目は、一回目の攻撃で自滅スイッチをONに出来ない場合は、 フコイダン自身が直接ガン細胞の表面に穴を開け、細胞の中に入り 狂ったDNAを破壊するという攻撃をします。 アガリクスなどは、免疫を強化し、間接的にガン細胞を攻撃する 仕組みですが、フコイダンはガン細胞を直接攻撃するため、抗がん 効果が非常に期待されます。 ・フコイダンには、ピロリ菌の感染を阻止するはたらきもあります。 ピロリ菌は、胃の中の粘膜の硫酸基に吸着しています。 しかし、フコイダンが入ってくると、フコイダンの硫酸基が ピロリ菌を呼び寄せ、吸着したピロリ菌と一緒に腸から 体外へ排出します。 フコイダンはピロリ菌除去だけでなく、胃粘膜をすみずみまで コーテイングし、保護してくれます。 胃に炎症があれば、修復までしてくれます。胃潰瘍などにも フコイダンが効くのは、そのためです。 フコイダンエキスゴールド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月25日 14時22分49秒
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