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テーマ:たわごと(26899)
カテゴリ:雑文いろいろ
残念ながらクレジットカードではない。(実に残念・・・)
運転免許証が燦然と輝くゴールドなのだ。 そう、何をかくそう私はペーパードライバー。。。 ペーパーになる兆しは教習所に通っていたときから見えていた。 初めて路上に出た日、路肩に止めたまま固まってしまったり (車が教習所内の5倍くらいのスピードで走ってるから怖くて入っていけなかった) 対向車が怖くて左に寄ってしまい、路上駐車している車にぶつけそうになったり (ぶつかるならベンツはやめてね、と教官に言われた) 交差点を越えたら、なぜか違う車線を走っていたり (3車線の真ん中を走っていたはずなのに、越えたらなぜか右車線にいた) これでよく一発で免許を取れたものだ、と自分でも思う。 免許取得後も 首都高であわや曲がり切れずに対向車線に突っ込みそうになったり (それ以来、家族は同乗するとき「遺書を書かなくては・・・」と嫌味を言う) 右折しようと思ったら、対向車が一斉にこっちを向いていたり (道だと思ったら、安全帯の切れ目だった) 前後左をダンプに挟まれて左折できなくなり、思いもよらぬ所に辿り着いたり (運ちゃんたちがワザと意地悪をしたのだっ!これは私のせいではないっ) あまりにも危険なので、自分でも運転を避けるようになったが 「運転しないと忘れてしまうっ」という危機感にかられ たま~に実家の車を運転させてもらっていた。 ある日、(運転は1年ぶりくらいだった) 徒歩5分のコンビニに行くため車に乗った。(遠くだと危ないので。歩いた方が早いが。) (車を)心配した母親が付いてきて、助手席に乗った。 私は運転席に座り 「・・・・・・」 (しばし沈黙) 「・・・アクセルって右だっけ?左だっけ?」 と尋ねた。(実話である) それ以降、車を運転させてもらえなくなったのは言うまでもない。。。 本日は風邪で頭モーローにつき顔文字を使う余力なし・・・バタッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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