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テーマ:たわごと(26899)
カテゴリ:雑文いろいろ
耳慣れない言葉が聞こえると、聞き間違えたりする経験は誰にでもあるだろう。
外来語はそのパターンが多く、間違ったまま定着してしまったものがある。 例えば white shirts → ホワイトショーツ → ワイシャツ ・・・確かにそう聞こえる。意味も合っている。 lemonade → レモネー(ド) → ラムネー → ラムネ ・・・聞こえなくもないが(モノは全然違う~。) 私自身、子供の頃に適当に覚えて歌っていた英語の歌詞は カラオケに行って歌いながら愕然とすることもしばしば。 未だに英語の苦手な私は、ヴァン・ヘイレンの『ジャンプ』という曲の出だし 「I get up 」が「開けろ~っ!」と聞こえる。 きっと、学生時代にカタカナふって覚えさせられた 「オ~ソ~レミ~オ~♪」とか「サンタ~ル~チ~ア~♪」などは イタリア人に聞かれたら、笑い転げられてしまうか、頭をひねられてしまうに違いない。 ・・・なぜこんな話をするかというと「さおだけや」で思い出したから。 「竿屋~ 竿竹~」というアレである。 わたしはずっと 「竿屋~ 竿だけっ」 only 竿! だと思いこんでいた。 Σ( ̄Д ̄;)がびーん 空耳アワー、外国語だけではないのだ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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