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カテゴリ:雑文いろいろ
基本的に体を動かすのが好きではない。
布団の中でゴロゴロしながら、本やマンガを読んでいるのが至福の時だ。 1日中でも3日でも一週間でもゴロゴロしていたい。 だから、一回腰を落ち着けてしまったら、お尻に根っこが生えてしまう。 その根っこの強靱さは、排泄欲すら凌駕する。 「トイレに行きたい、、、」と思っても、「面倒臭い、、、」とうだうだしているうちに収まる。 これで3回くらいは収まるのだから、大したものである。 但し度が過ぎると膀胱炎になるので注意が必要だ。 さらにナマケモノ度が増すと、物を食べることが億劫になる。 美味しい物を食べるのは好きなのだが、「食べる」という行為が面倒臭い。 食事を作るとか、食べ物を取りに行くのが面倒とか、そういう次元の話ではない。 食べるとアゴが疲れるからである。 言い訳をさせてもらうと、もともとアゴが小さいうえに 歯も小さいので(歯医者で言われた)、人の倍噛まないと飲み込めないのである。 もぐもぐもぐもぐ噛んでいるうちに、アゴが疲れて食べるのが面倒臭くなるのだ。 おまけに鼻炎なので、食べている間、口呼吸が出来ないと息苦しいのだ。 何で疲れて息切れしながら、食べにゃならんねんっ オラー! (ノ`A")ノ ⌒┻━┻ガシャーンッ というわけで、ナマケモノ度がアップしているときは、途中で「食べる」のを放棄する。 ついでに言えば、布団ではなく、コタツでゴロゴロしてしまうと、 寝る支度が面倒臭くて、そのままズルズル過ごしてしまい、 その結果、睡眠時間が減る、ということも多々ある。。。 生存に必要な欲求すら上回る「ナマケモノ」度である。 最強のナマケモノ なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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