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カテゴリ:雑文いろいろ
私は植物を育てるのが苦手である。
「エサをくれ~」とか「お腹いっぱい~」と自己申告してくれないからだ。 でも植物を上手に育てている人に聞くと、ちゃんと訴えているらしい。。。 なので、相性が悪い、ということなのだろうか?? (・_・;? ハテ? 私の母も祖母も、植物を育てるのが上手である。 母がスーパーで買ってきた小さいベンジャミンの鉢植えは、 いつのまにやら私の身長を超えるほど大きくなった。 祖母は温室でシクラメンや胡蝶蘭を何度も咲かせている。 ←難しいらしい けれど私は、小学生の頃から朝顔も鳳仙花もうまく咲かせることができない。 何でじゃー 遺伝子どこいったー ( ノД`)シクシク… 女の子がこれではイカン!と思い、中学生の時、祖母からサボテンを分けて貰った。 ピンポン玉くらいの小さいサボテンの寄せ植えである。 サボテンは乾燥地帯に生える植物だから水をやりすぎると根腐れする、と聞いて ティースプーンでお水をあげながら、大事に大事に育てた・・・つもりであった。 ある日、たまには陽の光にあててあげよう♪と鉢を持って移動しようとしたら、 サボテンがころんと転げた。 根が張ってねーーーっ (|||_|||)ガビーン 暗緑色だから気付かなかったのだが、水をあげなさすぎて ドライフラワーならぬドライサボテンになっていた。 サボテンまで枯らす女。。。それも乾燥で。。。 il||li _| ̄|○ il||li がっくり それ以来、生きた植物を触るのは諦めた。 我が部屋を彩るのは↓コレ。 蛍光灯をあてると消臭効果を発揮する造花である。 優れ物。 ""ハ(^▽^*) パチパチ♪ なのに、会社の事務所を移転したとき、お祝いに植物を貰ってしまった。 Σ(=∇=ノノヒィッッー!! 胡蝶蘭2鉢はダメだった。 ごめんよ、胡蝶蘭。。。 今、何とか生き残っているのは↓この子たちである。 君たちはデカイから、枯れると送り主にバレてしまう。。。 頼む、頑張ってくれ~ぃ (-人-;)オネガイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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