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カテゴリ:雑文いろいろ
新規の取引で、若い男の子達3人に囲まれて、仕事の打ち合わせをした。 ( ̄m ̄* )ムフッ♪
でもみんな年下だ。 普段は童顔で通っていて、気分は常に16歳(オイッ)なだけに こういう状況になるとちと自分の年を感じる。 (-"-;A ...アセアセ ま、それはいい。 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/オイトイテ 雑談の中で、今後のIT市場で拡大していくであろうターゲットは、、、という話になった。 おぉ、真面目じゃ~ん♪ ←いや、仕事だろーがっ まずは「シニア世代」。これは当然。 現在のシニアはまだまだPCに対する抵抗感を拭えない人が多いが、 これから、仕事でPCを使っているいわゆる「団塊の世代」がどんどんリタイアしていくと シニアにITが浸透する可能性は大である。 絶対に外せないターゲットなのだ。 で、もうひとつターゲットが。 それは、、、「アキバ系」。 Σ( ̄ロ ̄lll) 以前から、海外での日本マンガ・アニメ文化の評価は高く、 外国人のファンは「I am "OTAKU".(私は”オタク”です)」と胸を張って言えるのに 日本国内の「オタク」は、どちらかというと肩身の狭い存在であった。 それが宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』がアカデミー賞に輝き、 『電車男』のドラマ化され、 「萌え~」が流行語大賞にノミネートされ、 一気に「オタク」は居住権を確立した。 そのため今まで隠れ住んでいた、プチオタクが徐々に社会の表層に出つつある。 メイド喫茶などはその最たる例だと言えよう。 おまけにマンガ・アニメで育った世代が、現在、第一線で働いている。 つまり、金銭的に余裕のある「オタク」 が多いのだ。 こんな好景気市場を逃す手はないっ (-д☆)キラッ しかし一言で「オタク」といっても、実は非常に奥が深く、 年齢も職業もまちまちで、なかなか分類化できなくて困っている・・・と言うので、思わず 「オタクにも好みの傾向がありまして、ロリータ系、ヒーロー系、ファンタジー系などなど、 見る番組が違っていてですねー・・・」 (☆Д☆)キラリーン♪ と、乗り出して熱弁を。。。 Σ( ̄∇ ̄;) ハッ!? ←我に返った ある意味、、、大失敗っ オーマイガッ これで私は「オタク」である、と完全にイメージづけた。 また結婚が遠のいた気がする・・・ il||li _| ̄|○ il||li ズドーン もう開き直って、本気で「アキバ系ビジネス」しよっかなー・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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