千手雑記

紆余曲折を経て、現在はとある会計事務所に勤めている。

入所３ヶ月になり、ようやく少しずつだが仕事も役に立つようになって、、、きたかな？　←謙虚




んで、今私が担当している（？）クライアントに外国人の方がいらっさる。　インド人の男性だ。

もちろん会話は、、、、、、「日本語」　　だ。

郷に入っては郷に従え。　(V)(￣∇￣)(V)ｳｯｼｬｯｼｬｯ




高校時代に英会話を習いに行っていた時、インド人の方とお話したことがあるが

その時の印象は「何でこんなに早口でしゃべるんだ？？」だった。

その人固有の性質かと思っていたのだが、どうも違うらしい。

今度のクライアントも「何をそんなに焦っているんだ？？」と思うほど早口だ。

・・・英語だけでなく、何故か日本語も、だ。

片言の日本語を早口でしゃべられると、何を言われているのかよくわからん。。。Y(>_<､)Y ﾋｪｪ!




彼との電話は１番最初が、１番強烈だった。

「はい、○○会計事務所でございます。」

「あなた、ダレ？」

・・・・・・オメーが誰だよっ　(-_-ﾒ;)ﾃﾒ･･･　




最近の彼との電話の内容はこんな感じ。

「RecievableとPayable、あなた、私に見せるね？」

「・・・・・・は？」

「だからー、私、モノ売った。おカネ、貰いたいね。いくら、知りたい。わかる？」

「あー、売掛金　と　買掛金　の明細が欲しいんですね？」

「Oh～、そうで～す♪」

相手が英語交じりで言ってくるのを、敵のように日本語に直して聞き返す私。

愛の鞭（無知？）よ。　ｵﾎﾎﾎ




外国人との会話に必要なのは語学力ではなく、、、

推理力　と　気合い　だ。

間違いない。ﾋﾞｼｯ




余談だが、彼は長身でなかなかの好青年である。

だが、２人の子持ちだ。　残念。　ﾁｯ(･д･)