ところで、このブログをはじめたきっかけって何だったかなと思い出してみたら、
フィリピンの格安旅行が非常に安い値段で釣っておいて、現地オプションを非常に高い値段で販売するというやり方に、安いオープンウォーター取得料金を出しておいて、諸費用追加や器材を非常に高い値段で販売するというある種のショップのやり方がかぶってしまい、憤りを感じたからでした。
ダイビング業界ってこういうやり方をしないと儲からないのかな?
もちろん高い=悪だというわけではないのです。良いサービスほど料金が高くなることも、人が介在すればそれだけコストがかかることもわかった上で言いたいのは、せめてサービス内容別の選択肢が示せないかということです。
「ショップがすべて面倒を見ます。アフターフォローもきちんとやります。こういう内容のサービス料金が含まれています」⇒だから料金は、○○万円
「ショップはあなたが自立したダイバーになるために必要なことを教えます。器材メンテナンス等はご自分でメーカーとお願いします。必要なサービスがあれば別料金で受けます」⇒だから料金は、○○万円
このブログを通じて、自分が払っている金額が妥当なものなのかどうか、サービスを受けているという意識をもてるかどうかを判断するためにも、じゃあ最も低い価格帯ってどのくらいなんだろうというのを知っておいて、こういうサービスが付加されているから、このくらい料金が上がるんだなということを認識できるお手伝いができればいいなと思っています。
「何の事を言ってるんだ??」と思われた方すみませんm(_ _)m
どうでもいい戯言をお読みいただきありがとうございます。
そんなわけで常に、料金的な比較や分析も随時入れていきまーす。
ブログランキングに参加しています。
←ポチッとお願いします。応援ありがとうございます。