ルイスは、ギヤBOX交換で５グリッド降格。

タイヤは、バトンとカムイが、ハードでスタート。

スタートでペトロフ、リゥイツィー、マッサ、ディグラッシのくラッシュで７周目までセーフティーカーが、入りました。

リスタート後淡々とれーすは、進みます。

ソフトでスタートしたマシンが、一通りタイヤ交換を終えて～　その後バトンが、ハードからソフトへ交換、ペースを上げます。

しばらくしてカムイもハードからソフトへタイヤ交換。
ここからカムイのオーバーテイクショーの始まりです。
１２位でコースに戻ったカムイは、アルグエルスワリ、バリチェロ、ニックを次々とヘアピンの突っ込みでオーバーテイク。
後で抜かれますが、途中でファステストラップも記録しました。
ニコのリタイヤもあって７位でフィニッシュ！

優勝は、スタートからタイヤ交換のタイミングでは、トップを譲りましたが、ポールからスタートのベッテル。
２位には、チームメイトのウェバー。
３位は、最近調子が、良かったアロンソ。
４位にバトン。
５位に３速を失いながらも頑張ったルイス。
ここまでは、チャンピオン候補のポイントでも１位～５位の人たちです。

６位に鈴鹿が、得意なミハエル。
７位に母国GPでミハエルまで残り５秒まで迫っていたカムイ！

とても見ていて　楽しいGPでしたね。
次もカムイに期待しましょう。

決勝の結果です。

P Name Points Time
1 S.Vettel 25 Winner
2 M.Webber 18 +0.9 secs
3 F.Alonso 15 +2.7 secs
4 J.Button 12 +13.5 secs
5 L.Hamilton 10 +39.5 secs
6 M.Schumacher 8 +59.9 secs
7 K.Kobayashi 6 +64.0 secs
8 N.Heidfeld 4 +69.6 secs
9 R.Barrichello 2 +70.8 secs
10 S.Buemi 1 +72.8 secs
11 J.Alguersuari 0 +1 Lap
12 H.Kovalainen 0 +1 Lap
13 J.Trulli 0 +2 Laps
14 T.Glock 0 +2 Laps
15 B.Senna 0 +2 Laps
16 S.Yamamoto 0 +3 Laps
17 N.Rosberg 0 +6 Laps
Ret A.Sutil 0 +9 Laps
Ret R.Kubica 0 +51 Laps
Ret N.Hulkenberg 0 Accident
Ret F.Massa 0 Accident
Ret V.Petrov 0 Accident
Ret V.Liuzzi 0 Accident
Ret L.di Grassi 0 +53 Laps