病気の原因を隠そうとする無意識の意志の強さ(7)
以前、「通常の価値観や、社会的な常識や権威にとらわれず、事実にもとづいて自らの判断で決め、行動し、結果に責任を持つという生き方をしたり、しそうになったりすると、病気になります。」と書きましが、灯台もと暗しでした。いつもの人ですが、通常の価値観や常識や権威に全然とらわれていないようだし、どんなことでも他に責任をなすりつけるということもなく、上記の生き方には抵抗はないものと思っていましたが、ふつうの人々とは違った形で抵抗があるのでは?と考えるようになりました。常識に気兼ねしながら非常識なことをしているというか、簡単に言えば、常識と非常識の匙加減をうまく取ることに抵抗があるということです。さて、もう一つ病気の原因と推測できることがあって、「人たらしの能力を発揮しかけたこと」「好きな人(片思い?)に愛されていること」この二つに今までで一番強い抵抗がみられるのです。仕事も恋愛も発症後10年以上に渡ってずっとうまくいっていないのに、これはどういうことか?という気がしますが。ともかく常識はずれの人なので、もうしばらく様子を見ないとですね。