本心と現実(生活)
彼の場合「独自な生き方・考え方をすること」が病気の原因の可能性が高いわけですが、じゃあ具体的にそれはどんなことなのかが、さっぱりわかりません。まさか、大して重い病気ではないのに仕事もせずに親の脛をかじることが、独自な生き方ではないと思うのですが。。。6年半に渡ってセラピーを継続していますが、現実生活の面ではほとんど幸せの方向には進んでいなくて、というか本人によるとどんどん悪くなっているかも?ということで、「好転の否定」とも考えられますが、では、何が好転しているのか?おそらく彼の本心(深層意識)から見れば、幸福の方向に進んでいるのだが、現実(生活)の面、つまり浅層意識では、全然進んでいなくて辛いことばかりということなのでしょう。ただ、一つだけ現実的に好転したように感じることがあって、それは若く素敵な女性に好かれるようになった(気がする?)ことらしいです。