心のトレーニングセラピー ハートセラピー
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感情の演技で、どんな課題で行っても、かなり強い反応が持続することはよくあります。そうなると、はたして強い反応は強い抵抗があるために出るのか、疑問がでてきます。感情の演技では、願望実現を課題にしておこなうと、かなり強い反応が出ます。極めて強い反応に移行しない場合でも、根気よく、この課題で続けて行けたとすると果たして願望が実現するのでしょうか?実現するとするとそれはどういうことを意味するのでしょう?また実現しないとするとそれはどういうことを意味するのでしょう?
2024年06月27日
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ダブルバインド理論が正しいとしても、人は様々な葛藤を持って生きていますから、そのうちの何が症状に深く関係しているのか見つけ出すのはなかなか困難ですね。
2024年06月14日
ダブルバインド理論では、状況と心の引き裂かれ度、ある状況と別の状況の引き裂かれ度、心の一部と他の一部の心との引き裂かれ度を重要視します。そのため、セラピーではまずひとつに状況を変えることに重点を置きます。状況を変えるために努力し、どんな困難な状況でも希望を失わずにいられるようになることが大事と考えます。これは幸福否定理論だけではなかなかできないことです。極めて強力な反応(抵抗)があらわれる課題が見つからない限り、いくら続けていても変化は起きないからです。
2024年06月07日
新しいダブルバインド理論では、本心の幸福を重要視する幸福否定理論と違って、現実の幸福を重要視します。本心の幸福は無意識の領域ですからもちろん本人にはわかりません。そしてセラピストにもわからないので、セラピストは自分なりに推測するしかないわけです。その際セラピストも常識人間ですから判断基準が常識的だったりセラピストの固定観念だったりしてしまいます。それが間違いだった場合、取り返しのつかない結果を導いてしまうわけです。
2024年06月05日