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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:ネタ
ソファーに腰掛けている千蔵を抱きしめる。 彼女の胸に抱かれてしばし甘い香りに心をときめかせた。 「ねぇ、千蔵」 頭の上から声を掛けられた。 『何?』 「いい香りがするね」 『そうか?』 彼女とのデートの前にシャワーを浴びていた。 「この香りは?」 『○○○○・・・』 千蔵の使っているシャンプーとコンディショナーの名前を教えた。
彼女と食事に行く事になり車を走らせていた。 赤信号で千蔵の左肩に頭を乗せて甘える彼女・・・ 「気がついた?」 『何に?』 「シャンプー替えたの」 鈍感な千蔵は全く気がつきません・・・ 『ごめん・・・気がつかなかったよ』 「千蔵と同じシャンプー使っているの」 左肩の上にあった頭を抱き寄せ髪に口付けた。 信号が変わるかでの短い時間・・・ 今、彼女は当時と名字が違います。 もっと強く口付けていたら千蔵と同じ名字になっていたのかな? 千蔵は今でも当時と同じシャンプーを使っています。 貴女が今使っているシャンプーは当時のままですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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