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カテゴリ:SEX
何度も交わりお互いを確かめ合った ホテルの狭いシングルルーム 素っ気ないベッドメイキング 夜に明かりを灯してもまぶしさを感じるどころか 沈黙してしまいそうなダウンライト 簡単な木製の机には鏡が取り付けられていて その横にははこじんまりとした赤い外観のテレビ アンティークと呼ぶには存在感のないのテーブルと椅子 ベッドから頭を持ち上げると遠くに繁華街が見渡せる窓 2人は時間を惜しんで求め合った
そして突き抜ける衝動にただ身を委ねる 大きな交わりは彼女を震わせ 登り詰める愛おしさの中で 激しく呼吸を乱して彼女の体液が彼を押し流す 何度も何度も繰り返される歓喜の渦に2人は飲み込まれ そして溺れた 彼女はペニスを壊れる程に締め付け 彼はヴァギナを貫き続けた
『出るよ。何処に出して欲しい?』 「中に出して・・・」 彼女の予想外の言葉に彼が耳を疑う 『大丈夫なの?安全日?』 「・・・」 彼女が何を言ったのか・・・ 彼の耳には既に聞き取る余裕の欠片など残っていなかった 刹那に彼は彼女の中で弾けて身体を強く抱きしめた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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