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不安定で揺るぎない感情が風にさらわれる 貴女を愛して 初めて知る心の辛さ 誰かを傷つけても貴女の傍にいたい 貴女に抱かれたい
深い痛みと共に 心と身体に貴女を刻みたい もうこのまま幕を閉じてしまえたら どんなに狂喜乱舞なのだろうか キャンドルが消えるその時まで 涙が枯れるその日まで 『貴女だけ』 そう言い切れる自分が狂おしい 儚い生命が終焉を迎えるまで 『貴女だけ』 吹き降ろす風にこの裸体を晒したら 貴女が薫る風さえも受け止められるのに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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