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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:SEX
ベッドに並んで腰を掛け 彼女の肩に左手を乗せ顔を覗き込み 瞳を閉じるのを無言でそっと待つ・・・ 『どうしたの?』 笑みを浮かべながら 言葉にならない空気だけで問いかける 彼女の視線が微妙に俯いた
ポンッポンッと肩を優しく叩いた 『わかったよ』 「ごめんね」 『ううん、いいよ』
彼女の背中に手を回して そっと抱きしめた 『ソファーで寝るから』 「隣にいて・・・」
千蔵のアパートは・・・ 実は彼女の彼のアパートと近所だった タクシーでの帰り道が 彼のアパートに通う時の道筋をトレースしてた
きっと彼女とは身体の関係になっていたと思う でも・・・ 彼女の 「彼に・・・」 その一言でそこから先に進む事を 千蔵は躊躇ってしまった
ここからが拷問の始まりですよ 「隣にいて・・・」 そう言われて 2人でベッドに横なりましたからね 彼なんか俺が忘れさせてやるぜ・・・ そんな気持ちだって頭を持ち上げますって(笑)
スカートが皺になるからって脱いじゃうし・・・ おいおい・・・ 本当は俺を誘ってない? そんな疑問だって頭に浮かびますって(笑)
何処まで耐えられるのかな? この状況に・・・ 真綿で首を絞めるような拷問ですよ 彼女に背を向けて自慰でもしてしまおうか? 流石にそこまでは考えませんでしたけど(笑)
お馬鹿な千蔵が炸裂です そんな葛藤を繰り返しながらも 何時しか酔いからか睡魔に襲われ 清々しくない朝を迎えました(笑)
ミカを交えて3人で遊ぶ事は何度もしましたけど・・・ 彼女が彼と別れた後もね 何でなのかな? ハッキリとした理由は千蔵にも分かりませんが 100cmオーバーに顔を埋める事はありませんでした こんな落ちでどうもすみません(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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