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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:SEX
楽しかったクリスマス・・・ 待ち遠しかったクリスマス・・・ 街がクリスマスホワイトに染まるこの季節 いつからクルシミマスになったのかな?
日本人離れしたそのルックスは目を惹く そんな逸見さんとたまたま席が隣り合わせになり アルコールの勢いも手伝ってか プライベートな事まで話していた
「それなら私の勤めているお店に来てみてよ」 逸見さんはジュエリーショップの店員だった 最初は営業かな? そう思えないでもなかったのですが・・・ 話している間に 親身になって千蔵の相談に乗る姿勢に好感を抱き 逸見さんのショップに足を運ぶ事になった
ショップのオーナーもいい人で 逸見さんの知り合いなら赤字覚悟で値引かないとね 予算を大きく下回った 「彼女も喜んでくれると思うよ」 『ありがとうございます』 「だって、私が欲しいリングだもの」 そう言ってにっこり微笑んだ逸見さん 『彼にプレゼントしてもらったらいいじゃないですか?』 「彼はいないのよ」 『ごめんなさい・・・』 「謝らなくていいのよ」 この時に・・・ 千蔵は何も考えないで 『じゃ、千蔵がプレゼントしてあげましょうか?』 なんて言っていた 予算の半分以下でプレゼントを手に入れていたからかな? 「気を使わなくていいのよ」 『でも、お礼はさせてくださいね』 「じゃ、ご飯おごって」 こんな流れになり・・・ ご飯ではなくて飲みに行く事になりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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