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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:SEX
呼び鈴を押す 『先ほど連絡させていただいた者ですが』 「今、開けます」 女性の声と共に 重々しい施錠を解除する音が耳に低く響いた 開いた扉の向こうには スタッフと思われる 20代半ばの女性が目元に笑みをたたえ立っていた 「いらっしゃいませ」 『お世話になります』 笑顔で言葉を返した
エントランスの直ぐ脇のカウンターで入店する手続きを 「初めての来店ですよね?」 『はい』 「こういったお店のご利用は初めてですか?」 『私は初めてですが・・・彼女は何度か』 正直に答えた 矢継ぎ早に 『カップル喫茶には以前からお世話になってはいますが』 「それなら話は早いですね」 それからお店の趣旨や説明を聞いて 会員になる手続きを済ませました この店舗は身分証明は男性だけでOKなシステムでした
エントランスから続く廊下の脇には 簡単なカウンターバースペース その先にカップルだけが入室できるカップルスペース カップルスペースを正面にして 右側にはフリースペース この店舗は大きく分けると カップルスペースとフリースペースに分類され フリースペースには磔代があって SM的なプレイも出来る様になっていた
フリースペースで過ごそうと思ったのですが・・・ 気になっていた事を案内してくれた 女性スタッフに質問しました 『ローションプールは何処にあるのですか?』 この店舗を選択した大きな理由はローションプール・・・ 「すみません・・・」 頭を下げる女性スタッフを目にして 嫌な予感が走る
話を聞くとですね 女性スタッフはこの日は出勤日ではなく 他のスタッフの出勤が出来なくなり 急遽ローテーションを変わったそうです しかも・・・ 本来ならスタッフの人数ももっと多いのですが この日は彼女ともう1人のスタッフしか出勤してないそうで ローションプールの設営が出来ないとの事でした
ローションプールが体験できず ガックリと肩を落とした 因みに・・・ ローションプルってどんな感じなの? そんな質問をしてみた すると SMの出来る部屋にブルーシートを敷き詰め 最大級の子供用プールに並々とローションを 流し込むのだそうだ・・・ そんなプールで溺れてみたかった その日以来・・・ 夏場に子供達が家庭用のプールで遊んでいる姿を見かけると ローションプールを想像する事になった(笑) 無事に潜入できたのでここで終わりにしていいですか?
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