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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:SEX
全裸の肩を優しく叩かれ 「おはよう」 耳元で彼女の甘い声を聞いた 目覚めない全裸の千蔵を 彼女の暖かな両手が揺らした 「お・き・て・・・」
『へ?』 いきなり・・・ 見ず知らずの女性に強い口調で声を掛けられ たじろいだ 確かに前夜・・・ 数名の女性に声を掛けたが・・・ それは仕事だから・・・ 何の仕事なのかは伏せておきます
「お姉ちゃんから聞いたから間違いない」 何か文句でもあるのかな? 考えても 文句を言われるような事は身に覚えがない
そう言いながら焼肉屋を指差した 『あっ・・・』 思わず声が出た 確かに声は掛けた だって・・・ 毎日目の前を通るんだもの ウエイトレスの格好で 目立つし 覚えてしまう 『こんにちは(笑)』 そのくらいの挨拶は交わすようになる
挨拶を交わしただけ・・・ なんでそれを妹に言われなくちゃならないのかな? そんな心境だった
話の取っ掛かりなんて何でもいい 女性から声を掛けてもらえたのは これ幸いにと 摩訶不思議な会話をしていた 仕事中なのに(笑)
そこから始まった会話・・・ よくよく話を聞いてみると 面白い人がバイト先の近くにいるから・・・ 姉に言われ興味を持ち 近くに来たついでに千蔵に声を掛けたらしい 確かに喋る事が仕事ではあったが・・・ お姉さんとは挨拶を交わす程度の付き合い
話は簡単・・・ 彼女の興味を惹きそうな話をして 1人暮らしのアパートに誘った
忙しい毎日の付けが回ったのか・・・ 彼女がベッドサイドに来るまでに 深い眠りに落ちてしまった
遠くから声が聞こえる感覚 その声に身体が反応できない 「ねぇ・・・起きて・・・」 声が少しだけ近くに聞こえた 『うぅ・・・』
全裸の肩を優しく叩かれ 「おはよう」 耳元で彼女の甘い声を聞いた 目覚めない全裸の千蔵を 彼女の暖かな両手が揺らした 「お・き・て・・・」
言葉にならない言葉で 『もう勃きているよ・・・』 確かに下半身だけは目覚めていた
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