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「Cast off ~小さな君のその手を抱きしめるために~」

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2008.05.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類

踊り子さんには手を触れないでください

そんなアナウンスが流れる

温泉場・・・

場末のストリップ劇場




レトロな話をします

警□官を含む数名と

ストリップ劇場行きました

目の前で

本番まな板ショー・・・

あら・・・

生板ショーだったかな?

すみません・・・

実はストリップってあまり詳しくありません




まぁ・・・

とにかく・・・

目の前で本番が始まろうとしていたんですよ

踊り子さんと

お客の絡みなんですけどね・・・

「おい、警×官がストリップなんて来ていいのか~」

酔った知人が叫ぶんですよ

今だったら空気読めないとか言われそうですけどね

酔った警○官も負けていません

「今日は非番だ、それに警▽官だって人の子だ」

何故か和やかな笑いに包まれる劇場内・・・




ところが・・・

流石に非番とはいえ現職の警△官が現場にいるとね

まるで事件は会議室ではなくて

ストリップ劇場でおきているんだ的な雰囲気になりまして・・・

だれも踊り子さんと絡もうという純粋な人がいないんですよ




困り果てた踊り子さんは

ステージを降りて・・・

お客を積極的に誘うも・・・

誰もステージに上がろうとしません




ここで僕がひと肌脱いでなんて・・・

出来るハズもなく・・・

こうして僕のストリップ初体験は終わりました

あの日から・・・

いつかステージに上がれるような男になろうと

心に誓うことも有りませんでした(笑)

あ・・・

ちなみに・・・

今回もお約束で前振りです(笑)






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Last updated  2008.05.24 06:31:11
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