踊り子さんには手を触れないでください
そんなアナウンスが流れる
温泉場・・・
場末のストリップ劇場
レトロな話をします
警□官を含む数名と
ストリップ劇場行きました
目の前で
本番まな板ショー・・・
あら・・・
生板ショーだったかな?
すみません・・・
実はストリップってあまり詳しくありません
まぁ・・・
とにかく・・・
目の前で本番が始まろうとしていたんですよ
踊り子さんと
お客の絡みなんですけどね・・・
「おい、警×官がストリップなんて来ていいのか~」
酔った知人が叫ぶんですよ
今だったら空気読めないとか言われそうですけどね
酔った警○官も負けていません
「今日は非番だ、それに警▽官だって人の子だ」
何故か和やかな笑いに包まれる劇場内・・・
ところが・・・
流石に非番とはいえ現職の警△官が現場にいるとね
まるで事件は会議室ではなくて
ストリップ劇場でおきているんだ的な雰囲気になりまして・・・
だれも踊り子さんと絡もうという純粋な人がいないんですよ
困り果てた踊り子さんは
ステージを降りて・・・
お客を積極的に誘うも・・・
誰もステージに上がろうとしません
ここで僕がひと肌脱いでなんて・・・
出来るハズもなく・・・
こうして僕のストリップ初体験は終わりました
あの日から・・・
いつかステージに上がれるような男になろうと
心に誓うことも有りませんでした(笑)
あ・・・
ちなみに・・・
今回もお約束で前振りです(笑)