ストリップ劇場・・・
幼かった僕にとっては
劇薬にも似た響き・・・
よく見たら
劇場と劇薬ってひと文字しか変わらないのね(笑)
とある温泉場のストリップ劇場
僕は友人数名と再び劇場に足を踏み入れることになった
劇場の前で
呼び込みをしていたのは女性でした
年の頃は
50代半ば
友人が値切りの交渉に入った
「団体なのだからまけて」
そうは言うが・・・
僕達は3名・・・
立派な団体である(笑)
口車の矢七と呼ばれる友人の・・・
見事なまでの交渉が実を結んで
お一人様千円引きとなった
まぁ・・・
誰が交渉しても許容範囲なのだろうけど(笑)
勇み・・・
ストリップ劇場に突入・・・
薄くらい劇場に足を踏み入れ
開幕を待っていると
だんだんと目が薄暗い劇場に慣れた
その慣れた目で周りを見渡すと
驚愕の時事を知ることになった・・・
それは・・・