テーマ:韓国!(17199)
カテゴリ:韓国語
日曜日はキムジャン(越冬のキムチ漬け)の準備ということで白菜を大量購入したのですが、市場で買うのではなく、コッケタンの食堂の隣の農家から買いました。食堂の横で野菜を売っていたので義母がその場で話をつけて、買ったというわけです。
あらためて分かったのですが、キムジャンで使う「たらい」とか「ざる」は日本語でも通じました。韓国には植民地時代の名残で通じる日本語の単語が残っています。もちろん、韓国一般論的には「そういう言葉は使うべきではない」という建前がありますが、それはどこまでも建前で一般民衆のレベルでは、特にお年寄りの間では今も使われています。 (前にも話したネタかもしれませんが)そうするとどういうことが起こるかというと、お年寄りの日本語単語(日本語の正確な用法というよりは韓国語化した日本語)混じりの言葉が若い人に正確に伝わらないという現象が現れるんです。ここで私のような日本人でたらめ韓国語学習者にとって、伝わらないことが問題なのではなく、伝わらないコミュニケーションが韓国人の間で成立しているという事実がポイントです。 何が言いたいのかというと、意味が通じなくても会話が成立するということは、でたらめ韓国語で話しまくるのもOKということになるわけです。お年寄りの日本語混じりの韓国語に若者は分からないけど、分からないのは「自分が言葉を知らないからだ」という若者の認識が成り立っているので、それを逆利用して、分からない単語は韓国語っぽい日本語を混ぜて堂々としゃべってしまうというわけです。 ここでポイントは、老人達が語るように「分からなくたって、こちらの知ったことか」という堂々とした態度で話しきってしまうことです。 人気blogランキングへ←よろしくお願いします。 ------ 昨日の夕方の飛行機で日本に来ました。 急に寒くなったソウルから逃げてきたようで、 やはり日本は暖かいです。 (日本にいれば寒いのでしょうが) 空港で「いつまでもデブと思うなよ」という本を 思わず買ってしまいました。 ちょうど仁川国際空港までの間だ、 ポットキャスティングの「サイエンスサイトーク」という番組で 岡田斗司夫氏がゲストとして語っているのを聞いてしまったもので。 ダイエット法だけじゃなくて、思考法としても参考になりそうです。 いつまでもデブと思うなよ 本体価格 700円 (税込 735 円) 送料別 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 一年間で五〇キロの減量に成功した著者が到達した結論。それは、ダイエットは楽しく知的な行為であり、ロー・リスク、ハイ・リターンの最高の投資であるということだった。必要なのはメモ帳一冊。それだけで運動不要、持続可能なダイエットは始められる。そして重力から解放された後は経済的、社会的成功が待っているのだ。過去のすべてのダイエット本を無力化する、究極の技術と思想が詰まった驚異の一冊。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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