テーマ:韓国!(17200)
カテゴリ:韓国ゴルフ
今月の明洞会(明洞の社長たちのゴルフ同好会)は、いつもの漢城CCではなく、江原道に一泊遠征で雪岳サンヴァレーリゾートのゴルフ場行く、ということで大雨予報の出ている週末の金曜日早朝に金室長とソウルを出発しました。
江原道に行く高速道路に永東高速道路というのがあるのですが、それよりもショートカットできる京春高速道路が一年前に開通したので、今回は88オリンピック道路を東に向かい、その京春高速道路を使って行くことにしました。 金曜日の午前中、しかも週末は大雨の予報が出ていたこともあったのでしょうが、全く渋滞・ストレスともになく快適なドライブで春川までを高速、さらに弥矢嶺(ミシリョン)を有料トンネルでショートカットして束草(ソクチョ)までがあっという間です。(でも、3時間はかかったけど) 雨が心配されましたが、雪岳山より東海(日本海)側は、別の気候で、なんとか金曜日のランドはできそうな感じ。 ナビに従って海の見えるリゾートの雪岳サンヴァレーのゴルフ場に到着。早く着きすぎたので、着替える前に一風呂浴びて運転の疲れを取りました。 その後昼食を取り、一時台から3チームによるラウンドです。 ところが9ホールを終わって、休憩しているところで雨が降り出し、この日はここで断念。 雨がやむのを待ってでも回りたい気持ちでしたが(調子は悪かったが)皆さん回りたくなさそうだったし、気持ちの整理をつけてお風呂に入り、その日は終了。 でも風呂から上がると雨はすっかりやんでいました。 夕食は海辺で刺身を食べるというのは、韓国では海辺に遊びに行ったときのお約束ごとです。 同リゾートのコンドミニアムの大きな部屋で10人以上が泊まり、大きないびきを聞きながら私は就寝。 次の日の朝、7時台でのラウンド。ウリ銀行明洞支店の支店長(明洞会幹事)と一緒に回ることに。 さて、100切りを目標にする私のこの日の課題は、セカンドショット。 この日のドライバーショットは今までで最高の調子でした。大きなスウィングアーク、左の壁、左腕手動のスウィングなど幾つかのチェックポイントで飛距離も出ました。 パットも特に距離感、やっとコツをつかみ始めたようで、かなりのロングパットもコンシードに寄ってくれました。これは腕を使わず腹筋など大きな筋肉で押し出すように打った結果です。実に不思議です。 で、問題はショットとアプローチ。絶対にダフらないのがこの日の目標。集中力を高めて、本当はボールを見過ぎちゃいけないそうですが、ヘッドアップもダフリ・トップの原因のようなので、インパクトの瞬間を脳裏に焼き付けるごとく見つめるのがチェックポイント。 苦手なフェアーウェイウッドやロングアイアンにも果敢に挑戦。 ウッドは厳しく、練習場では打てる5番ウッドが全然ヒットしてくれず、さらに左に飛んでいく。これからの課題です。 ロングアイアンは4番を持って行ったのですが、フェアーウェイから200ヤードの場面で選択してみました。とりあえずうまくヒットして、グリーンを左に外して着地。私としてはまずまずです。 課題のアプローチ、シャンクは出るし、ミスショットはするし、なかなかスコアをまとめることができません。 パー4つにバーディー1つを取ったのですが、トリプルボギーが多くて、結局惜しくも101打。 次回までにはアプローチをしっかり練習して寄せたい、というかとりあえず変なミスショットは打たないように。ウッドが打てるようになれば、さらにいいけど、全くの原因不明なので基本的にはちゃんとコーチをつけることが先決なのかもしてません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.07 13:51:13
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