テーマ:韓国!(17200)
カテゴリ:韓国で食べる
日本からのお客様と一緒に江南区新沙洞のカロスキル(街路樹通り)近くの「セマウル食堂」に入った。
それは私の韓国人姪の提案だった。 「セマウル食堂」・・うーん、ネーミングといい看板の字体といい、何ともセンスのない名前である。 しかし此はブランディングである。 私は、この食堂始めて入った。他のところでも時々見かけたが、外からは特に魅力を感じなかったので入ったことがなかったのである。 どうやらコンセプトは、「そこそこレトロ」だ。 本格レトロの店なら、地下鉄一号線南営駅付近の「テッポチプ」特に「サンデッポ」あたりが有名だ。本格レトロだけによくドラマのロケで使われたりする。 しかし「セマウル食堂」は、あくまでもそこそこ。 でも、店に入って食事も美味しく、私は「そこそこ」気に入ってしまった。 そして実際に若い客ですぐいっぱいになってしまった。 本当に人気店だったのだ。 私たち一行も珍しく20代を中心とした若い一行となり、 焼き肉を焼き焼き食べながら、韓国焼酎を飲むゲームをする若者になってしまった。 日本のお客様にとっては韓国の若者文化を充分に堪能できたと思う。 「セマウル食堂」どうもフランチャイズビジネスとしてもそこそこ成功事例になっているらしい。ソウル旅行をする方には、そこそこディープを楽しめるのでとりあえずお薦めしておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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