テーマ:こころの健康(1952)
カテゴリ:その他
今日は韓国ネタではない記事を書きます。
いきなりでなんですが、知り合いの日本の会社の社長が突然お亡くなりになったという連絡を受けました。理由は、のちに会ってから話したいということらしく知らされていません。 よくない事故か自殺ではないかと思われます。実際は、今どうこういう時期ではありませんが、今日の記事につながるので、そう表現させていただきます。 現実的に特に経営者の場合、社会で相当なストレスにさらされます。未来に対する不安などの負の感情が起きやすい環境にさらされ、しかもそれは連続的、持続的であったりします。 環境からの肉体的負荷もそうですが、不安などによる自身の心から誘発される負の感情の扱いに、相当のエネルギーを要し、そのことが相当なストレスということになるのではないかと思います。 その社会的でもあり心理的でもあるストレスとどう向き合い、自分自身をどうケアして行くのかというのが今日の記事です。休日の過ごし方や家族との関係、価値観や心の持ちよう、メディテーションに宗教心などと様々なアプローチがあると思いますが、今日は全くのフィジカルな観点からアプローチに関して、です。 最近、日本のある心療内科医が新しいアプローチで治療をしている記事投稿をネットで見るようになりました。それを見るようになったのは糖質制限関連の記事をネットで読むようになって、結果的にたどり着いたのです。 要は、うつ・パニック障害・統合失調症などの原因を栄養の観点でアプローチする方法です。体の中の化学反応、すなわち代謝と栄養の関係をまさに化学的に、生化学的に理解した上で、問題点と解決方法を探るわけですけど、結論的には糖質制限食と高タンパク高脂質食、必要なビタミン大量摂取とミネラル積極摂取ということになります。 ミネラルにおいて鉄不足をうたっておられて血液検査ではフェリチン値の測定を奨励されておられます。この数値を上げないことには、治らない。逆にいうと統合失調症まで治すというアプローチです。 私の勉強は、この先生がいつもネットにアップされるコメント付きの栄養処方と結果を読むことです。そして、理論的に分からないことは調べて、少しずつ理解を深めようと思っています。 次に食事の見直しとサプリの摂取です。食事は糖質制限食を心がけ、肉や脂質は積極的に食べます。週末時間のある時には、グリーンスムージを取り、毎日キレート鉄剤、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛、マグネシウムなど摂取していますが、特にナイアシンは一日500mgと大量に摂取しています。 今日の話題のポイントは、この鉄タンパクとナイアシンの摂取です。 精神的に頑張ってもこういった身体的基盤ができていなければ、うつやパニック障害の克服は難しいと考えられます。 私たちの体と心の関係を知り、ストレスや病気に対処していかなければならないと考えられます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.17 11:19:04
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