好きなアーティストが３人います

・S・ダリ
・A・ウォーホール
・バスキア

先日ダリのDVDをやっとレンタルできました
見た翌日に丁度
ダリの生誕１００周年の回顧展が上野の森美術館で開催されるというNEWSを見ました
遠いので行けそうにないですが・・・
日記を書いてみることにしてみました

SALVADOR DALI　世界が愛した芸術家ダリの超現実的な人生

★★★☆☆

ダリをあまり知らない方は、このDVD見てから美術館行くと
楽しめる度数　だと思います

一番好きな作品は『眠り』です


ダリの作品には杖で物体を支える構図が度々表れますが、
中でもコレが好きな理由は・・・
まぶたのポッテリ具合も最高だし、
油でこの色と質感っていうのもスゴイ！
けど、
私のツボはイヌです
絵の左端に杖にもたれ掛かった哀愁漂わせた可愛いイヌが登場しています
これが妙に可愛くてたまりません
ちなみに、右後方はダリの生まれ故郷の風景です。



さらに好きなのは、ダリの劇場美術館



もちろんスペインにあります。
いつか行きたいです

この建物の屋根にある卵について取り上げられる事多いのですが
私が好きなのは壁です
写真で分かりにくいかもしれませんが、
壁にポツポツ等間隔で貼り付けられているオブジェは
ダリの大好物だった「パン」なんです
確かこの美術館の近所のパン屋さんだったはずですが、
鼻みたいな形をしたコロンとしたコレがダリは大好物で、
壁にくっ付けちゃった！らしいです
いかにも奇才なダリらしくてカワイイから大スキです

あと、DVDでは
チョコレートや鎮痛剤のＣＭに出演していた映像見れたのはラッキーだったかな
あ
チュッパチャップスのデザインしたのがダリだったなんて事も始めて知りました
これを知って、ポップアートの巨匠ウォーホールと繋がる部分が見えてきました

ダリ・ウォーホール・バスキアをバラバラで好きだったのに、
彼らを知ってゆく事で
３人の繋がりを見つけて、もっとワクワクして
次はウォーホールのDVD借りて、ダリとの関係をもっと知ってみたいと思います

この刺激をバネにして、
私は本日も仕事で新しいアイデアを提案
若干渋々ながらも、前向きに検討してもらえちゃったので
新しい展開できるかな
基本的に止まると衰退しかなくて、
現状維持～前進には進むしかないワケでしょ。
誰かの真似は性に合わないから、
奇才な方々の発想が私を動かす原動力になる事もあり。。
ゼロから生み出すパワーは形がなくても、
違う形に変化して目に映るモノになったりするから
仕事頑張りたくなるのかなぁ～