せらくんのフットサル

[フットサル] カテゴリの記事

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• フットサル日記7　JO FOOTSAL BASE越谷　クリニック

  パス練習にも慣れてきて、クリニックぐらいはこなせるようになってきたせらくん。新しいクリニックでも開拓しようかなと、新越谷のダイエー上にあるフットサル場、JOフットサルベースにやってきました。いつもながら、クリニックでのアウェイ感を楽しみつつ(ビビりながら)ストレッチをこなします。ここのクリニックは他と違い、個人技を教えてもらえます。しかも、初心者向けのクリニックだけあって、難度の高いことをやりつつも、初心者も安心して練習出来るようになっています。やっぱり、フットサルと言えば個人技なんで(全俺調べ)、こういう個人技を習えるところは貴重です。例えば、ドリブル練習。はい、きました、人生初シザース、初またぎです。試合で使う日が来るのかは分かりませんが、サッカーなんてワールドカップもまともに見なかった俺が、シザースをするなんて。自分的には結構旨くできたかなと勘違いを誘発させながら、いろんなフェイントを織り交ぜつつ、ぐだぐだになりつつ練習終了です。最後のゲームも常連さんが楽しそうにプレーしていて、楽しく参加させてもらいました出来ました。初めの頃は、常連な人がいるところは嫌だなぁとか思っていましたが、常連さんがいないところは雰囲気が盛り上がらずに、いまいちなときもあるんですよね。そんな感じで、フットサルやっている人はいい人が多いなぁと思う今日この頃なのでした。

  2011.08.28

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• フットサル日記6　ミズノフットサルプラザ千住大橋 　ビギナージョイン

  クリニックで、基本のパス、トラップを覚えました。次に向かうのは、そう、個サルこと、個人参加のフットサルです。そこは、クリニックのようにパスも出来ないような人はいません。(パスも出来ないようなリアル素人は、俺くらい)みんなフットサルを愛し、スポーツとして楽しんでいる人たちばかりです。今回もビギナーって、書いているのだから初心者以外がいるのが間違いだ！っと強い心を持っての参加です。MFP千住大橋の個サルは基本的に、キーパー無しのペナルティーエリア内だけシュート可能の変則ルールで進行されます。なので、ロングシュートを撃つ人はなく、みんなで、つないで、つないでゲームを進行します。「周りに迷惑をかけたらどうしよう」と、めちゃくちゃ緊張しながらの参加です。意識するのは、誰よりも走る、パスアンドゴーを意識する。つまり、常に走り回ってごまかしきる戦略です。さて、試合が始まってみると、自分が一番へたくそです。そりゃー、俺より下手な奴がいれば、ゲームとして成り立ちません…。そんな感じでゲームも進行、走り回っているだけの素人にみんな優しいです。失敗しても罵声もないし、そもそも、逆に謝られる始末。（いや、いいパスでしたよ。俺がトラップ出来ないだけで…）無駄に走っているだけなのに、ナイスラン！とか言ってくれるし、いい雰囲気です。そんなこんなで、テンパリまくって、何をやったか覚えてない状態でビギナージョインは終了！いろいろと心が折れつつ、でも、たくましく育っていく自分に幸あれ（意味不明）。

  2011.08.24

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• フットサル日記5　ミズノフットサルプラザ千住大橋　ビギナータイム

  前回、行ったミズノフットサルプラザ千住大橋(MFP千住大橋)の隣駅(関屋)にあるフットサル場です。なぜ、こんなに近くにあるのか？経営的にぶつからないのか？と思いますがどうなんでしょう？(アメージングスクエアというなぜかマイナーなアミューズメント施設内にあるMFP千住とは違い、千住大橋駅周辺の再開発の合間に入っているMFP千住大橋はそのうち撤退するのかな？)こちらも千住大橋と同様にミズノの名前を冠しているだけあって、スポクラのインストラクターのようなしっかりとしたコーチです。ここは、コーチが５月くらいで変わってしまって、それまでは基本的なパス中心のクリニックだったんですが、いまのコーチは、ちょっちレベルが高めのパス練習になってます。相手が投げた浮き球を相手に返すなんて、練習もあるので、本当の初心者(俺レベル)は帰りたくなる瞬間もあるかも。ちなみに、前のコーチ時代に、インサイドパスの持論で、ボールを軸足の横に置く、ということを毎回教えてもらってました。確かにこれを意識しだしてからは、変につっかかることもなくなりました。それからは、ボールを蹴る練習のときは素振りをして、ボールを蹴りやすい場所を確認しています。インサイドパスと言うのは奥が深いらしく、コーチによって教え方が変わってきます。そんな感じで、藤フットサルクラブ、MFP千住大橋、MFP千住で、週に５時間以上基本のトレーニングです。さすがに、超初心者のせらくんでも、一ヶ月くらいでパスと足裏トラップだけは人並みに出来るようになったのでした。（注　尚、止まってパスを交換する時だけで、動きながらだとまったく駄目なレベル。つまり、試合では使えない！)

  2011.08.21

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  フットサル日記４ ジョギングシューズは駄目ぇ！

  フットサルの初心者アピールの為、ジョギングシューズでフットサルに参戦していました。(これは、初心者であることの証であり、誇りなのでありますっ！)しかし、ジョギングシューズでフットサルは致命的な弱点がありました。それは、足裏のフィット感でボール感覚が…なんて話ではないです(つか、そんな感覚分かりません)なんと、ジョギングシューズは、ボールを蹴り続けると壊れます。クリニックの後、家に返ってシューズを見てみると、ソールの前方が剥げかけていました。衝撃の事実です。ジョギングシューズは、ボールを蹴るのには向いていません！(当たり前)そんな訳で、こだわる所でもないのでシューズを買いに上野のB&Dへ行ってきました。フットサルで使うシューズは、基本的に2種類あるようです。ゴム製で裏がフラットなやつと、ゴム製で裏がごつごつしたやつです。フラットなやつは体育館用としても使えますが、人工芝で使うと滑りやすいとか。滑るのはイヤンなので、ミズノの裏がごつごつしたトレーニングシューズを購入。※実際はフラットなやつでも滑らなかったです。それは後日の講釈で。フットサルのシューズって、結構きつきつで履くのが正解です。きつきつシューズが嫌いな俺はワンサイズ大きいのを買ってしまいました。慣れるとやり辛い。(店員さんの言うことは素直に聞こうっ)なにはともあれ、ジョギングシューズ卒業ですっ！※購入したのは、スーパーソニック　ワイド　AS　ホワイト×レッド　【MIZUNO-ミズノ】　ターフ/トレーニングシューズドリブラー向けなのか…。

  2011.07.26

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  フットサル日記３　ミズノフットサルプラザ千住大橋 　ビギナータイム

  前回、「大人のための初心者フットサルスクール」で、基礎の基礎を学んだ俺。他にも参加出来そうなレベルのものはないかをGoogleさんに相談します 。調べた結果、どうやらフットサル場は、個人参加としてゲームをやる個サルと、練習主体のクリニックというものが ある模様。ゲームは、無理なのでクリニックを捜索。近場でないかと探したところ、ミズノフットサルプラザ千住大橋でクリニックをやってるとのこと。いつも電車から見えてるけど、自分の人生に関係ないと思っていた場所ではないか！遊び場所が増えるのは、楽しいね。さっそく参加。またもや場違いなジョギング姿の俺。しかし、ビギナータイムと銘打っている以上、初心者らしい場違いな格好が正解です(それはない)開始までの場違い感を楽しみつつ(強がり)、ストレッチ風の動きをしているとクリニック開始。まずは、コートの中を適当にジョギングし、合図と共にX人組を作りしゃがむというもの。かなり和気あいあいとしていて、場違い感あふれる俺もクリニックの一員になったような気分に。かなり楽しい。それが終わると、来た…、恐怖のセリフ「二人組を作ってください」学生の頃、二人組を作れないグループに所属していた俺は常に最後の余り物。他の二人組作れない奴らとプレッシャーをかけあい、牽制し、命を懸けた生き残りをやっていた俺としては、そのころの戦場を思い出す恐怖の言葉。しかし、意外にも気軽に声をかけてもらい死のグループを回避…。というか、フットサルやってる人っていい人多いね。ちなみに、ここのクリニックも平均年齢高め。場違い感が少なく、居心地いいです。そんな感じで、パス練習開始。先日の特訓で自信を持った俺は、余裕のパス交換…かと思いきや、相変わらずまっすぐころがらねぇ。ははは。相手を左右に振りまくり、その姿はノックの鬼。ごめんなさい。そんな感じで、パス練習は続き、四角になってパスしたら走るパス＆ゴー等を繰り返したあと、その後、ゲームへ。まずい、ゲームだと？しかし、今回ルールを、二つ覚えてきた。ボールが、外にでたらキックで入れる。手で投げない。キーパーは、ボールを持ったら手で投げる。よし、パーフェクト。審判の資格がとれるレベルだ(んな、訳ない)その後、ゲーム開始。はい、ここからは頭が真っ白で覚えてません。トラップミスをして、怖くなってボールから逃げ回っていた気がしますが、よくわかりません。一生懸命走った記憶は、あるけども本当に走ったかは、分かりません。でも、ただ一言。「おもしれー 、フットサル」※ちなみに、ここのフットサルのコーチはパスをかなり重視してくれます。インサイドキックの3つのコツなんかを必ず毎回繰り返してくれます。パスとトラップが出来れば、他のクリニックに行っても怖くはありません。初心者(素人)は、ここの千住大橋と藤フットサルクラブの初心者クリニックでパスとトラップを鍛えるのがおすすめです。

  2011.07.22

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  フットサル日記2　藤フットサルクラブ　大人のための初心者フットサルスクール

  フットサル、うまくなるぜっ！と思い立ってみるも、フットサルに誘ってくれる友達もいるわけでもないし、スクールなんかも子供向けしかないイメージ。いきなり手詰まりです。こういう時は、Googleさんに聞いてみる。検索キーワードは、大人のためのピアノ教室(by YAMAHA)があるくらいなんだから、フットサルもあるんじゃね？と思いつき、「大人　フットサル　初心者」で検索。しばらく待つこと0.20 秒。「大人のための初心者フットサルスクール」http://fuji-fc.fuji-soko.net/を発見！中身を見ると、「フットサル・サッカー経験が1年以上の方はお断り致します。」。素晴らしい。まさに俺得。対象者絞りすぎ！とりあえず、服装が分からないので、ジョギングシューズとユニクロで買ったウェアで参戦！普段のジョギングのスタイルです。（ちなみにジョギングは三日坊主です。今はもう・・。） こんな格好で参加していいのかと悩みつつも、初心者何だからフットサルをしてそうな格好をしてる奴が、逆に間違いである！と、開き直る。これ大事です。北綾瀬にあるベルクスに横から入って屋上に昇ると、おーフットサル場。受付でお兄さんにお金を払って、ジョギングウェアでコートの中へ。素人の俺としては、コートでの待ち時間が苦痛です。場違いなところにきた焦燥感と戦いつつ、ストレッチのような動きをしながら、時間をつぶす。参加者は少なめながらも、大人ばかりなので、おっさんの俺も場違い感はないと思い込む(服装以外は…)しばらくたって、スクール開始。まずは、インサイドキックでのパスの練習。これぐらい、簡単…と思いきや、まったくまっすぐころがらねぇ。コーチの人に一生懸命に体の向きの指導されながら、じっくりとパスの練習が続く。あと足裏トラップも。個人的には、この足裏トラップが基本のフットサルは素晴らしいと思う。動いているボールをトラップ出来ない俺レベルだとでも、足裏ならトラップが可能になる。たまにスルーするけど。(ちなみに、サイドでトラップすると足を超えていくか、意図しないダイレクトパスになってしまう…）その後、パスを使ったゲームをいろいろやって終了。いやー、初心者の俺にはいい感じにゆるくて(体育系のプレッシャーなく)、遊べました。ボール蹴るのは、オモシローイ。ここを起点として俺のフットサルクリニック※巡りの旅は始まるのです。続く。※フットサルでは、お教室のことをクリニックと呼ぶことが多い(たまにサークル)。基本的には、パス等の練習後、30分程度のフットサルゲームを行う流れ。 

  2011.07.21

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  フットサル日記1 もしも素人がフットサルを始めたら

  フットサルをはじめて、4ヶ月弱。日本代表選もみたことないサッカー素人のおっさんが、フットサルを始めるとどうなるのかを試しました。素人な人見知りが個サルやら、クリニックに参加する状況に興味のあるかたご参考に。しばらく続く。■きっかけ4ヶ月前に友達に人が足りないからと、呼ばれたフットサル。ゆるゆるエンジョイ系です。俺は、まともにルールも知らないわけで、服装はジョギングスタイル。もちろん、シューズもジョギングシューズ。なめてます。そんなわけで、止めれない、走れない、蹴れないの基本3項目を完全無視して、フットサル開始。まず、基本ルールや進行がわかりません。まぁ、相手ゴールに蹴ってればいいやと、来たボールをとりあえずの敵陣めがけた宇宙パス※。※まるで銀河系を思い浮かばせるような雄大なパス。その先には、人はおろかゴールすらないという。俺が蹴るたびに、周りの空気のテンションが落ちていく・・・。周りから「落ち着いてっ」とアドバイス。なるほどと思い、ボールが来てもしばらく足下に放置。よし、落ち着くぞと思いきや、サクっと奪われ味方ゴールに突き刺さる。あれあれ、これは、まずい。だんだん、ボールに触るのが怖くなり、敵の後ろに隠れながらのプレー続行。これで、俺がボールに触れることは出来まい。よし、完璧・・・って、何かがちがう。そうこうしているうちに、敵のボールが外に出た。おっ、安全にボールに触れるチャンス。走ってボールに近づき、その、ボールを手に持ち、スローイング！「あー」あふれる歓声ならぬ、あきらめの溜息。不思議に思い近くの友達に確認。なるほど、ボールは手で投げるんじゃなくて、足で蹴り入れるのね・・・。ルールが分からねぇ。そうこうしているうちに、息はきれ、足はつり、息も絶え絶え。もう少しで、死んでしまいそうなタイミングで、ゲーム終了！やった、終わった。家に帰れるっ！(喜ぶところが違う・・・。)子供の頃から人に迷惑をかけるなと言われて育ったのに、迷惑かけまくりのフットサル。次回に呼ばれたときに迷惑をかけないようにするために、フットサルをうまくなると誓ったのでした。（そもそも、呼ばれるのか？）続く。

  2011.07.12

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