|
テーマ:競馬全般(7410)
カテゴリ:競走馬
昨日の12レースでフォルタレーザ号が競争中止になった。。 予後不良の診断で安楽死となった。 先日のJCDの行なわれた日に勝利を目の前で目撃し、彼のファンになった。 予後不良の診断を受けた馬を無理に生かそうとすると、馬にとったら生かされる事は壮絶な苦しみがあると聞くけれど。。。。 やはり生あるもの、一つの命を消すという事は胸に響いて苦しい。 予後不良のニュースを聞くといやおう無しに頭に浮かぶ事がある。
かつて、桜花海は愛犬を安楽死させてしまった事がある。 気付いた時は、手に負えないぐらい病状が進んでいてもってもあと2,3日 避けられない、病気ではなかったはずなのに子供だった桜花海はそんな知識が無かったのだ。 悔やんでも、悔やみきれず、今でもあの時の事は忘れられない。 何年かして高校生になった頃に学校で霊体験の話を皆でしていた事がある。 シロと黒と茶色のブチがあり、目の大きな尻尾と耳の垂れたこのぐらいの大きさコで凄い太い響くような吠え方をしている。。。と雑種で独特な風貌をし、メスなのに野太い声をしていたあのコの特徴を言い当てられた。 それまで犬の話なんてした事はなかったし、安楽死の話もした事はなかったのに先生はすべてを言い当てた。 前にも日記に書いた事があるけど、桜花海は非科学的な事は基本的に信じない。 けれど、この事だけは信じている。 そして、それから何年も経ったけど、今でも側にいてくれていると。。。
競走馬に愛情を持ってはいけないらしいけど、お世話をしていれば愛情は湧いてくるよね。 ご関係者の方にはお悔やみ申しあげます。
フォルタレーザ号
※画像は11月25日東京7Rで2勝目をあげた時のウィーナーズサークルへ向かう所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[競走馬] カテゴリの最新記事
|
|