セレンディピティ

ジャッキー・チェンが久々に観たくなり、この映画をＤＶＤ（ＴＶ放映と同時進行で）で観ました。

《公開時コピー》
体ひとつ、本気のジャッキーがここに
爆裂するのは、タンクローリーか！　ジャッキーか！

ハリウッドに進出してアクションがおとなしくなったといわれますが、また本人曰く”ハリウッドでは制約が多く思う存分アクションが出来なかった”と語っているそうです。だからこの映画は香港映画です。
っで、やっぱりジャッキーは面白い！アクションもすばらしいかったです。ジャッキーアクションは健在です。
ジャッキー映画は最後のエンドクレジットまで面白く見られるので特に大好きです。
でも、昔の映画はもっと面白かったですね。１９８３年ごろからの「五福星」「プロジェクトＡ」「ポリス・ストーリー」なんかが面白く笑える映画で良かったです。もう一度観たいと思いました。


◆監督： テディ・チャン
◆製作： ジャッキー・チェン
　　　　　レイモンド・チョウ
◆脚本： アイヴィ・ホー　 　
◆出演： ジャッキー・チェン（バック）
　　　　　ビビアン・スー（ヨン）
　　　　　キム・ミンジョン（カルメン）
　　　　　エリック・ツァン（リュウ）
◆ストーリー： 香港で健康器具のセールをしている中年男バック。孤児院で育ちいまだ独身のバックの取り柄といえば、小さい頃からやっていたクンフーと、事件を事前に察知する不思議な予知能力。ある日、バックはそれらを武器に銀行強盗を阻止、一躍ヒーローとなった。そんなバックのもとに見知らぬ男が現れ、バックの父が韓国で死の床にふせっていると告げる。さっそく韓国へ飛んだバックを待っていたかのように父パクはいくつかの謎を残して死んでしまう。バックは謎を解明すべく今度はトルコへと向かうが、そこで初めて自分がとんでもない国際的陰謀の渦中に放り込まれていることに気づくのだった……。