セレンディピティ

これもまた古いですね！！
以前の日記で、トミー･リー･ジョーンズのジェラード連邦保安官がはまり役って行っていましたので、ついでに「追跡者」を観ました。

《公開時コピー》
あれから５年、　いま「追跡者」が、あの「逃亡者」にせまる！
この夏、史上空前の追跡開始。

「逃亡者」よりは評価が下がりますが、トミー・リー・ジョーンズが主役になっていて、私的には良かったです。なんといってもジェラード連邦保安官が渋くてかっこいい。サイコーです。ただ新鮮味に欠けるかなぁー。
でも結構推理しながら見られるので、いいんじゃないですか。
ジェラード保安官とエージェントＫ「MIB」は完全にハマり役だと思っています。


◆監督： スチュアート・ベアード　
◆製作： アーノルド・コペルソン
　　　　　アン・コペルソン
◆脚本： ジョン・ポーグ　
◆出演： トミー・リー・ジョーンズ（連邦捜査官サム・ジェラード）
　　　　　ウェズリー・スナイプス（元CIA秘密工作員マーク・シェリダン）
　　　　　ロバート・ダウニー・Ｊｒ（外交保安局捜査官ジョン・ロイス）
　　　　　ジョー・パントリアーノ
　　　　　ダニエル・ローバック
　　　　　トム・ウッド
◆ストリー： 護送中の外交保安官殺害事件の容疑者で元ＣＩＡ工作員のシェリダンが、護送飛行機で発生した事故に乗じて脱走。が、同乗していたジェラードが追跡を開始、外交保安局のロイスが捜査に加わる。追跡が進むうちに、ジェラードは奇妙な事実を発見、シェリダンの背後に巨大な陰謀が渦巻いていると察知する。やがて彼はシェリダンを捕らえるが、意外な黒幕が姿を現す。