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テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:サスペンス
これは今まで観たサスペンスの中で1番といってもいい映画です。久々のウワサ通りに素晴らしかったこの映画。絶対お勧めの1本です!
《公開時コピー》 犯人が判ったあと 最大の衝撃があなたを待っている。 '50年代のロサンゼルスが舞台。殺人事件・売春組織・警察内部の腐敗、いくつかの犯罪が一つになった時、犯人が・・・。 絡み合った糸を少しずつほぐし徐々に事件の全貌が明らかにされていくスリリングな展開はすばらしい。 ちょっと登場人物が多く、わかりにくいかもしれませんが、途中から一人一人の過去に意味があり最後まで引き込まれていきます。めちゃくちゃ良かったです。 ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアーズが人間臭く、一筋縄ではいかない癖のある男達をうまく演じています!とにかく格好いいんです。 アカデミー助演女優賞のキム・ベイシンガーはやっぱりセクシーだった。 ◆監督・脚本:カーティス・ハンソン ◆脚本:ブライアン・ヘルゲライド ◆出演:ケビン・スペイシー(ジャック・ビンセンズ刑事) ラッセル・クロウ(バド・ホワイト刑事) ガイ・ピアーズ(エド・エクスリー警部補) キム・ベイシンガー(リン・ブラッケン) ジェームズ・クロムウェル(ダドリー・スミス警部) ダニー・デビート(タブロイド誌記者シド・ハジェンズ) ◆ストーリー:縄張り争いが激化する'50年代のロス。街のコーヒーショップで元刑事を含む6人の男女が惨殺される事件が発生した。殺された刑事の相棒だった バド(ラッセル・クロウ)が捜査を開始。殺された女と一緒にいたブロンド美人リン(キム・ベイシンガー)に接近する。彼女はスターに似た女を集めた高級娼婦組織の一員。同じ頃、その組織をベテラン刑事のジャック(ケビン・スペイシー)が追っていた。野心家の若手刑事エドも事件を追い、容疑者を射殺。事件は解決したかに見えたが……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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