セレンディピティ

ジャンルはサスペンス？ホラー？オカルト？
大好きなデンゼル・ワシントンが主演なので観ちゃいました。

《公開時コピー》
「悪」は感染する。

あまり思ったほど怖いシーンはありません。←ホント？？
ちょっとサスペンスちっくでこれをストーンズの「Time Is On My Side」という曲を使って巧みに表現している。この演出が効果を出しているが…。
手を触れることによって簡単に悪魔が乗り移るというアイデアなんかも、”おぉっ！なかなかやるな”と思った。
それに出演者はなかなか豪華で、またちょっと面白いカメラのアングル（悪魔の視点等）もありますが、悪魔ってそんなに間抜けで弱わっちい存在なのかとも思ってしまう。

これからの暑い夏にもってこいの映画？です。


◆監督： グレゴリー・ホブリット
◆製作： チャールズ・ローベン
　　　　　ドーン・スティール
◆脚本： ニコラス・カザン
◆出演： デンゼル・ワシントン（ジョン・ホブズ刑事）
　　　　　ドナルド・サザーランド（スタントン警部補）
　　　　　ジョン・グットマン（ジョーンジー刑事）
　　　　　エンベズ・デビッツ（グレタ・ミラノ）
　　　　　ジェームズ・ガーンドルフィーニ（ルー）
　　　　　エリアス・コテアス（エドガー・リース）
　　　　　ガブリエル・カシューズ（アート）
　　　　　マオケル・Ｊ・ペイガン（サム）
　　　　　ロバート・ジョイ（チャールズ）
◆ストーリー： 連続殺人犯リースを処刑室に送りこんだ刑事ホブズ。だが死刑執行の直前、リースは「俺は自由になって戻ってくる」と言い残す。そして、その言葉を裏付けるかのように、リースの犯行を真似た殺人事件が次々に起きていく。しかも渦中にあるホブズ自身が容疑者にされつつあったのだ。だが、やがてホブズはこの一連の事件が、信じ難いことに悪魔―何者かの霊―のものであることを知る。敵は次々といろいろな人間に乗り移りながら、確実にホブズに迫っていた……。

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