セレンディピティ

《公開時コピー》
　男には決断すべき時がある。
心に秘める愛がある。

さすがにテンポがよく面白かったです。サイコーに良かったです。＼（＾o＾）／
それぞれ２人の心の葛藤が出ている作品ですね。
アンディ・ラウの孤独感やトニー・レオンの哀しみがよく出ています。
で、ケリー・チャンって関係ないじゃん！(-"-；)

これって３部作なんですよねぇ？
「～２」は分かるのですが、「～３」ってどういう展開になるのかなぁ～。ちょっと楽しみです。＼（＾o＾）／

それにハリウッドでリメイク？う～ん…
脚本はすばらしいが、ハリウッドの豪華な作品にはちょっと合わないような気がするのは、私だけでしょうか！
が、どうせ観ちゃうんでしょうね。（笑）


◆監督： アンドリュー・ラウ、アラン・マック
◆製作： アンドリュー・ラウ
◆出演： アンディ・ラウ（ラウ）
　　　　　トニー・レオン（ヤン）
　　　　　アンソニー・ウォン（ウォン警部）
　　　　　エリック・ツァン（サム）
◆ストーリー： 1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて２人の青年は、偽りの身分の中で着実に実績を積みそれぞれの組織で重要なポストを与えられていく。そしておよそ10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。