セレンディピティ

現在公開中の「コラテラル」と間違われて訪問されダメージを受けられた方すみません。m(__)m

昨日シュワちゃんを観るのはずが、地震の為ニュースに･･･（被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。）
ということで、急きょこの作品を観ることに･･･「コラテラル・ダメージ＝仕方のない犠牲」

《公開時コピー》
家族は奪われ　国から見捨てられ　覚悟は決まった！

この作品は、2001年秋公開の予定だったが、あの“9.11”が直前に起ったため、テロリストを扱った内容が刺激的過ぎるという理由で日米ともに公開が控えられていたといういわく付。
途中寝てしまうほど退屈ではあったものの、最後のどんでん返しにはびっくり！！少しは評価ＵＰ？さすがのアンドリュー・デイヴィス監督「逃亡者」(1993)だと思ったところでした。
でシュワちゃん消防士なのに強すぎ、そのスーパーマンぶり（シュワちゃんお得意のアクション健在）には少々無理があるのでは？と思いました。映画なんだから仕方がないんだけど、こればかりはちょっと･･･ね。
こういうのはスタローンに任せようね。


◆監督： アンドリュー・デイヴィス　
◆製作： デヴィッド・フォスター
　　　　　ピーター・マクレガー＝スコット
　　　　　スティーヴン・ルーサー
◆出演： アーノルド・シュワルツェネッガー（LA消防庁隊長ゴーディー・ブルーアー）
　　　　　イライアス・コティーズ（ブラント）
　　　　　フランチェスカ・ネリ（セリーナ）
　　　　　クリフ・カーティス（クラウディオ／ウルフ）
　　　　　ジョン・レグイザモ（フェリックス）　
◆ストーリー：ロサンゼルス消防庁の消防隊長を務めるゴーディーは、ダウンタウンの高層ビルの１階にあるカフェで妻と幼い息子を待たせていた。時間に遅れたゴーディーが駆け付けたとき、突然爆発が起き、彼の目の前で最愛の妻と子どもが死んでしまう。ゴーディーは爆発直前に犯人を目撃、その情報を当局に知らせる。だが、やがてゴーディーは政府に犯人を捕らえる意志がないことを知る。そこには、国家の目的のために多少の犠牲はやむを得ないという“コラテラル・ダメージ”の考えが働いていた。国家に裏切られたゴーディーは、ついに自らの手で犯人への裁きを下す決意をする･･･。

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