セレンディピティ

国籍不明の原子力潜水艦が領海侵犯…という昨日のニュースにはちょっとびっくりしましたね。緊迫！！
スクリューの音で中国籍？無音推進装置がついていなくてほっとしました。
というわけでジャック・ライアンシリーズ第一作目を…

《公開時コピー》
トム・クランシー原作　巨額の製作費で描く世界的超ベストセラー映画化－－

ずっと緊張感ハラハラ・ドキドキが続いて面白かった！
私の中ではジャック・ライアンがハリソン・フォードのイメージになってしまうのですが、ただこの作品を観るとライアンはアレック・ボールドウィンでよかったと思ってしまう。なぜか悔しい（笑）
でもちょっとコネリーとフォードの「インディ」共演を観てみたかったと思うのは私だけ。
まぁ（私の中では）潜水艦もの映画には失敗がないと思っていたの納得して観られました。「Ｕ-ボート」「クリムゾン・タイド」「Ｕ-571」などもお勧めです。


◆監督： ジョン・マクティアナン　
◆原作： トム・クランシー
◆撮影： ヤン・デ・ボン　
◆出演： ショーン・コネリー（マルコ・ラミウス艦長）
　　　　　アレック・ボールドウィン（ジャック・ライアン）
　　　　　スコット・グレン（バート艦長）
　　　　　サム・ニール（ボロデイン副艦長）
　　　　　ジェームズ・アール・ジョーンズ（ジェームズ・グリーア提督）
　　　　　ゲイツ・マクファーデン（ライアン夫人）
◆ストーリー： ソ連が誇る最新鋭原子力潜水艦"レッド・オクトーバー"の艦長、ラミウス大佐が、突如予定外の行動を指示して艦を北大西洋へ向かわせる。アメリカ側はこの不審な動きをいち早くキャッチ。目的は奇襲か？それとも亡命か？CIAの軍事アナリスト、ジャック・ライアンはラミウス大佐の真意を探るべく彼との接触を試みる。一方同じ頃、ソビエト側は一連の行動を艦長の亡命と捉え、国家機密と軍の体面を守るためにレッド・オクトーバーの撃沈命令を下す。果たして"レッド・オクトーバー"を最初に捉えるのはアメリカ軍か？ソ連軍か…？ そして艦長は何を考えているのか？

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