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テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:ドラマ
誰にでも潜む「善」と「悪」の境界線…。
《公開時コピー》 たった一度の無謀な車線変更―― その瞬間(とき)、見知らぬ2人の男の人生が交差した・・・ 心理サスペンス的な展開を期待するとちょっと肩透かしを食らいます。私は期待していただけにちょっと・・・まぁ普通の映画かな? でも最初はどうなるかと思ったけど、この映画の見所であろう二人のすれ違いからくる子供の喧嘩のような復讐合戦はなかなか良かったと思う。 ◆監督: ロジャー・ミッシェル ◆製作: スコット・ルーディン ◆脚本: チャップ・テイラー マイケル・トルキン ◆出演: ベン・アフレック(ギャビン) サミュエル・L・ジャクソン(ギブソン) キム・スタウントン(ヴァレリー) トニー・コレット(ミシェル) シドニー・ポラック(デラーノ) ティナ・スローン(デラーノ夫人) リチャード・ジェンキンス(アーネル) ◆ストーリー: ニューヨーク・マンハッタン。渋滞するハイウェイの中、若手敏腕弁護士のギャビン・パネックは重大な案件のため、裁判所へ急いでいた。一方、隣の車線を走るドイル・ギプソンは、アルコール依存症で妻子と別居中。カウンセリングによって依存症から立ち直り、彼もまた親権をめぐる裁判出廷のために裁判所へ向かっていた。そんな時、先を急いでいたギャビンが突然車線変更したため、隣のドイルの車と軽い接触事故を起こしてしまう。慌てていたギャビンは、非を認めつつもギブソンの示談の申し出を無視して白紙の小切手を一方的に渡してその場を去ってしまうのだが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.11 23:07:54
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