セレンディピティ

《公開時コピー》
すべての英雄は彼より生まれ、
すべての伝説はこの戦いから生まれた。

こんなものか？
ジェリー・ブラッカイマーが製作ということなので期待に期待して観たが･･･
戦闘シーンは見応えがありよかったが、個々の描写について説明不足が多かったように思う。特にランスロットとアーサーの友情（円卓の騎士同士の絆や個々の性格など）が必要では･･･。まぁでも２時間ではねぇ～限界？
エクスカリバーのことも、あれだけですか～
どうしても皆さん「トロイ」と比べちゃいますね。どっちもどっちでしょ？さて「アレキサンダー」に期待！！


◆監督： アントワーン・フークア　
◆製作： ジェリー・ブラッカイマー　
◆脚本： デヴィッド・フランゾーニ　
◆出演： クライヴ・オーウェン（アーサー）
　　　　　キーラ・ナイトレイ（グウィネヴィア）
　　　　　ヨアン・グリフィズ（ランスロット）
　　　　　ステラン・スカルスガルド（セルディック）
　　　　　スティーヴン・ディレイン（マーリン）
　　　　　マッツ・ミケルセン（トリスタン）
　　　　　ジョエル・エドガートン（ガウェイン）
　　　　　ヒュー・ダンシー（ガラハッド）
◆ストーリー： ローマ帝国の支配下にあったかつてのイギリス、ブリテン。そこでは帝国からの独立を求めるブリテンのゲリラ＝ウォードと、残虐な侵略者であるサクソン人との間で激しい戦闘が繰り返されていた。ブリテンの血をひくアーサーは、この時ローマ軍の司令官として無敵を誇る＜円卓の騎士＞を率いて“ハドリアヌスの城壁”の死守に当たっていた。しかし、衰退の途にあったローマ帝国はブリテンからの撤退を決定、アーサーにはローマ教皇の名の下、サクソン人に包囲された北部の地からローマ人一家を救出せよ、との過酷な最後の指令が下される。しかしアーサーはそこでローマ人により不当に囚われいたブリテン人の美しく勇敢な女性グウィネヴィアを救出する。グウィネヴィアは、ローマ帝国に仕えてブリテン人と戦うアーサーを非難、サクソン人の前に滅亡の危機に瀕したブリテンのために一緒に戦うよう迫るのだった…。

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