セレンディピティ

《公開時コピー》
彼らは出現した。突然変異種のように。
戦慄の「次世代型完全犯罪」のすべて

犯罪オタク高校生がしかける、次世代犯罪の幕開け

この話は、実際に1924年にアメリカで起きた“レオポルド＆ローブ事件”をモチーフに作られていたそうです。
なんか『羊たちの沈黙』のJ・フォスターと比べるまでもなく・・・。問題外でした。完全犯罪というタイトルに騙されましたね！！（笑）
Ｂ級サスペンスでした。


◆監督： バーベット・シュローダー　
◆製作： リチャード・クリスタル
　　　　　スーザン・ホフマン
　　　　　バーベット・シュローダー
◆脚本： トニー・ゲイトン　
◆出演： サンドラ・ブロック（キャシー・メイウェザー）
　　　　　ベン・チャップリン（サム・ケネディー）
　　　　　ライアン・ゴズリング（リチャード・ヘイウッド）
　　　　　マイケル・ピット（ジャスティン・ペンデルトン）
　　　　　アグネス・ブルックナー（リサ・ミルズ）
◆ストーリー： 米カリフォルニア州の小さな町サン・ベニート。海岸の断崖に建つ古い屋敷で、２人の少年がある企みを練り上げていた。同じ高校のクラスメート、リチャードとジャスティン。リチャードはハンサムで裕福な家庭に育ち、学園の人気者。一方、ジャスティンは頭脳明晰ながらクラスでは誰からも相手にされない冴えないオタク。そんな何もかも対照的な彼らが夢中で取り組んでいたのは、綿密な＜完全犯罪＞の計画だった…。ある日、森の中で女性の死体が見つかった。事件を担当した女性刑事キャシーは、周囲の反対を押し切って自らの直感に従い、独自捜査を展開していく…。