セレンディピティ

《公開時コピー》
魂の歌声は、
誰にも止められない。

セルマは踊る　　暗闇の中で
セルマは歌う　　心の底から
セルマは祈る　　息子ジーンのために

魂を揺さぶる感動に、日本中が涙しています。

なんといってもビョークの歌がすばらしいですわ・・・


◆監督： ラース・フォン・トリアー　
◆製作： ヴィベク・ウィンドレフ　
◆脚本： ラース・フォン・トリアー
◆音楽： ビョーク “I've Seen It All”
◆出演： ビョーク（セルマ）
　　　　　カトリーヌ・ドヌーヴ（キャシー）
　　　　　デヴィッド・モース（ビル）
　　　　　ピーター・ストーメア（ジェフ）
　　　　　ジャン＝マルク・バール（ノーマン）
　　　　　ヴラディカ・コスティック（ジーン）
　　　　　カーラ・セイモア（リンダ）
◆ストーリー： 60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。そのために、内職もしてジーンの手術費用を貯えていた。が、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……。