久々のブログ更新。
今日は敬老の日だそうで、今年は丁度昔ながらの15日だった。
午前中に玄関にピンポーンと鳴ったので、出てみたら宅配。
見たら宛先はきちんと86歳の私の父親宛になっており、送り主は長男だった。
さてこんな感じ、書いてる文字は「あん梅」?
何?今年は梅干しかい?
って思って中身を開けたら・・・
あれ~!
レトルトパックのお魚たち
さっそく83歳の母に見せたら、どうやって食べたらいいのか聞かれた。
私は一応説明書を読んで、「レトルトパックはそのままでお湯を沸かしてその中で3~4分温めたら封を切ってお皿に入れて食べるんだよ、でなければ電子レンジで2~3分温めるかどっちか。」と教えた。
しかし、電子レンジはただの温めチン以外できない母にはお湯で温めのほうを推奨。
おっと!この中の右端に白い袋に入っているものがあるけど、これは「鮭のふりかけ」と書いてある。
これだけはレトルトではないのでビニールに入っていない。
そこで私は母に再び説明。
「これはお湯に入れたらだめだよ。ただはさみで封を切ってご飯にかけたら後はジッパーがついてるからそのまま閉めるだけ」と説明。
これで説明終わりと思っていたら、母は、「へえ~いろいろあるね。私は鰺が好きだからこれもらう。あとはこれとこれ・・・あとは選んであんたたちの方が人数が多いからいっぱい持って行っていいよ。」と言う。
私は忙しいので「あとでいいよ。」と言って行こうとしたら母は言った。
「これもお湯に入れるの?」って言って鮭のふりかけを指さす。
そこで又繰り返し「だからさ~お湯に入れるのは・・・ふりかけは・・・」って。
そしたら今度はレトルトを指さし「これはそのまま食べるんじゃないの?」って。
それでもしつこく母は私に食べ方を聞く。
しまいには私も切れてしまい、「何回言ったらわかるの」ってわけで・・・
でも、あとで母は私がいる二階におすそ分けのレトルトを持ってきてくれたので、そこで私は再びゆっくり又食べ方を説明した。
「わかったよ。○○(長男の名前)にありがとうって電話しといて。」と母はニコニコして階段を降りて行ったのだった。
いつも俳句を詠んでいる多少浮世離れしてる母は機械的なことには全く関心や才能がないようで、いつも父任せだけど、昔ながらの料理は今でも手慣れている。
母はいつもきちんとレトルトカレーを袋から鍋にわざわざ開けて温めてからご飯にかけて食べる人なのだ。
一方、今日は夫が久々に自転車でお出かけ。
私は2週間賞味期限が過ぎたたった1個残ってたラーメンがもったいないと思い、夫は昼には帰ってこないというのを間に受けて、さっさと一人でラーメンを作って食べてしまった。
そしたら夫はなんと昼の12:30過ぎに袋をぶらさげて嬉しそうに帰ってきた。
一番上が大阪道頓堀の大たこ入りたこ焼きでソースが甘目で東西たこ焼き対決らしい。
右が広島風やきそばだそうで上に乗ってるのは卵焼きで中にキャベツの千切りがどっさり入ってソースが甘目で、一番下が富士宮焼きそばという静岡/富士宮の焼きそばで、目玉焼きが上に乗っていて、ご当地B級グルメ特集だそうだ。
他にもいろいろあって目移りしたらしい。
9月13日から15日までの企画で青森市内の青い海公園・アスパム開催の毎年の秋の大イベントだ。
さて、私は実はこのブログは買ったばかりのWindows8.1のパソコンで書いている。
ネットの不具合が多く、修理のつもりだったが、
仕事場と同じ2013のバージョンにしたいという私の希望もあり、
それならいっそ買ったほうが安いという夫の判断により、
やっと決断した。
そして現在夫は今まで私が使ってたWindows7のシステムの復元やら初期化をして、
今かなりのプログラムのアップデート中らしい。
夫にとっては楽しい趣味。
お店に頼んで修理なんてとんでもないという感じで、
まさにパソコンは夫のおもちゃ。
これで夫のパソコンは4台目か・・・
もっともやっとこれで夫がメールアドレスをとれば
夫婦共有のメールじゃなくなると思うと
私もホッとするというものだ。
使い勝手やらデータのお引越しやソフトの初期設定に戸惑い、
忙しい日々であった。
私は8月末から12月開催の市民合唱である第九の練習に
毎週水曜日の夜7時~9時まで通っている。
水曜日はいつものお母さんコーラスが午前にあるので、家事をしてから夜再びこの練習。
これがその楽譜。
初めてのドイツ語の歌。
音程よりも発音が気になってしかたない。
とりあえずICレコーダーに吹き込んで練習。
こんなことなら大学時代に第二外国語を
フランス語でなくドイツ語をとっておけばよかったな。
我が家に最近咲いてる鉢植えの花。
秋になって猛烈にたくさん咲いている。
花の名前は「パキスタキス」という。
黄色に白い羽根のようなかわいいアクセントがある珍しい花だ。