私は楽プロを辞めた!
急に私のプロフィールが消えてさがしてもないという状態になってるはずだ。
私は一昨日楽プロを辞めた。
私は楽プロに少しずつ疑問を持ち始めていた。
私が楽天ブログを始めたのはそもそも7年前になるが、その頃は楽プロではなく足跡機能があった。
それは外部からの訪問者が来た証拠として、ニックネームが表示されてアクセス数がわかるようになっていて、それを見て訪問してくれた相手を訪問する仕組みだった。
お互いのブログに訪問し合い、そこのコメント欄にコメントを交わし合って親交を深めていった。
とてものんびりした非常に中味のある友達関係を築けて幸せだった。
しかし、だんだん困ることが起きてきた。
それはその足跡に見慣れぬニックネームの人も訪問してきて、クリックすると金儲け誘導のサイトやエロサイト誘導サイトだった。
だからそのニックネームをクリックしないようにした。
でも、そういうやつらはニックネームを替えて又訪問を繰り返すの繰り返しで、他のユーザーたちも楽天側に苦情を訴え、楽天の方もどうしようもなくなって、ついに足跡機能を停止することにした。
そして、代わりに楽天プロフィールというものを作るという方針になった。
しかし、これも最初は戸惑い、使い方がわからず困ったが、慣れてきたら便利に思えてきた。
フォローやフォロワーがどんどん増えて、ナイスやコメントが増えていったし、ブログ更新時には写真を載せるとそれを目印に相手を訪問しやすくなった。
しかし、それは実は面倒なものになっていった。
私は自分のプロフィールにパソコンの資格のことを書いていた。
それは主婦になって初めて苦労して取った資格だったのでブログにも書いたことがある。
しかし、2年程前だったか、そのことに「聞いたことがないですけど~」と目が黒▼の絵文字を付けて見知らぬユーザーがコメントしてきた。
私はきちんとURLを教えてその資格について書いてるページを紹介して返事コメントしたのだが、相手は「見当たらないです~URLが長くて貼り付けられません~」とかで又嘲笑の▼絵文字を付けてきた。
さすがに私も腹が立ち、相手にコメントを返したが、相手もそれに逆らうコメントをしてきた。
私はしばらくじっと様子を見ていたが、そいつはどんどん私のコメント欄に汚い言葉を並べていった。
さすがに「もうやめてください、私血圧があがります」とコメントしたら「あら、そういうお歳なの?」と又嘲笑▼絵文字。
これ以上関わったら自分が壊れると思った私はコメントをやめたら相手のコメントは止まった。
そして私はそいつをブロックして、相手からの書き込みをできなくした。
そして何事もなかったかのように楽プロのデザインやプロフィール文をリニューアルした。
しかし、
この楽プロの悪いところは、
相手が残した汚い嫌なコメントを
消すことができないという所だ。
ブログであれば自分のコメント欄に書き込みされたものは、管理人の私が相手の書き込みも削除できるからいいが、プロフについては、書き込みした本人しか削除できないのだ。
これはまったくもっておかしなシステムだと思う。
だから、その嫌なコメントが消えていくまでひたすら上書きするように自分でプロフ欄を更新していくほかないわけで、時間がかかり、とても嫌な思いをしばらく引きずった。
しかも、そいつのブログを一度訪問してみたら、自分のブログに私のニックネームをしっかり出して、コメントやりとりのことについてもすっかり自分を正当化して私を批判していたし、それに同情コメントする輩が又いて、不愉快さが一層募った。
しかし、こんなつまらない程度の低い人間に関わったら自分の程度も下がると思った私は今後一切かかわるつもりはない。
又、楽プロユーザーの中にはブログコメントを閉じてる人もいて、こちらとしてはその人に何か書き込みしたい場合はプロフにコメントするしかなかった。
まあ、プラツブにすれば1対1で他のユーザーに見られない会話はできるのだが、へたすると気付くのが遅れたり、全く気付かず何か月も経ってしまうと言う危険性もあるので私はあまり利用していなかったし、そこまでしなくてもとも思っていた。
だから、私が相手のプロフにコメントしたら、相手は私のプロフにコメント返しするという具合だった。
それにブログと違って、そこにコメントの返事をそのまま「○○さんへ」と書いてもこっちが気付かないことが多いとも思うからしょうがなかった。
プロフは流れが速いので、コメントの返事を見損なえば見ないで終わる。
又、相手のブログについての他のユーザーの感想コメントもすぐ見えるので気になって読んでしまうが、そんな時、自分の正直な意見が他のユーザーとは全く違う意見だったときは気になる。
そこで、自分のプロフにさりげなく一般論として意見を書いてみても、誰からも反応がなかったりしたことも。
そうすると、皆さんはお利口で、私は浮いてるのだろうかといらない気を病むことになることに気付いた。
そういった付和雷同的な世間一般の風潮のコメントかわしは、私には似合わない。
私に言わせれば、
楽プロは人の神経を一喜一憂させるという
精神的に不愉快にさせる要素が多い。
私はTwitterもやっているが、この楽天プロフィールはかなりその真似をしてるつもりのようには感じる。
しかし、全く違う。
なぜかと言うと、Twitterは全世界につながってるものであり、ブログと直結してるわけではない。
しかし、楽天プロフィール会員は楽天ブログ会員しかなれないものである。
その証拠に楽プロを退会した今は自分のプロフィール写真もプロフィール紹介文も消されたし、楽プロ会員のタイムラインを覗くことはできるが、もちろんコメントもナイスもできないので全く入っていけない。
入っていくためには再び楽プロ会員に登録してログインしなくてはならないのだ。
Twitterは他のユーザーからのコメントが直接外部からは見えないので気にならないし、もちろん他に楽プロで言えばプラツブのようなダイレクトメッセージというのがあって個人的に内緒の会話もできるし、クールな大人対応のものである。
私のイメージとしては、
楽天ブログのコメント欄が玄関訪問としたら、
楽天プロフィールのコメント欄は
窓からの覗き見か
勝手口訪問という感じがする。
私はもういいやと思った!
そこで私は
「お気に入り登録」という機能が
まだ残っていることに気付いた。
楽プロ会員でなくても、
お気に入りのユーザーのブログを
「お気に入り登録」すればよい。
そうすれば、その人がブログを更新すればその「お気に入り登録」の欄を確認すれば訪問できて、コメントをブログ内でかわすことができるのだから。
私はスマホ派ではないのでラインのような簡単にスピード早くは苦手なので、ゆっくり昔のようにじっくりした分析したブログスタイルを気が向いたときに好きなように自由に書くスタイルを貫いていきたい。
昨年忙しさのためと、楽プロでのつぶやきがお手軽なせいもあり、ブログをさぼってきて、半年ぶりにやっと書いたブログの何年ぶりかのお気に入り登録ユーザーの訪問に私はすごく嬉しく感じたものだ。
それが私のブログの原点だから、アクセス数なんかどうでもいいのだ。
これからはマイペースで書きたい時に書きたいことを書いていく。
そのブログのコメント欄に堂々とコメントしてくださる方と真の友情をはぐくみたいと思っている。